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[NFTを作ることでたくさんのイラストを手にいれる]宣伝キャラクターを育ててSEO対策

By奥本 光城

6月 20, 2022 #NFT, #SEO, #販促

投稿日:2022年6月20日 最終更新日:2023年2月5日 記事制作:奥本 光城

なぜNFT制作がSEO対策になるのか

 画像があるといいねがもらいやすいので、たくさんのイラストの在庫があると発信がしやすいのです。発信内容によってイラストを使い分けることができる程の量があればそれは効果的です。Twitterでの思いや考えに対するいいねより、イラストと文章によるツイートの方がいいねが断然押しやすいのです。特にジェネラティブでのイラスト作成術、そして流行りのAIイラストなど新たな手法を取り入れてたくさんのイラストで広告することができます。

NFT制作とツイッターTwitterはとても相性がいいです。NFTを作って販売する、ギブアウェイする、スペースするという、販促活動はほぼ毎日ツイッターで行います。それなりのキャラクター名で宣伝することになります。

私がたどり着いたツイッター名は、「くりぷとタマテバコ」。そして、純粋にアートが好きなので色々な作品の作者を中心にフォローしたり、フォローされたり。

そして最近は、書いているブログの記事ができたら、ツイッターで宣伝させてもらってます。

どんどん定着してます。検索上位です。SNSではツイッターネームの方がうまく思いが伝わります。

NFTの注目度は高い

世の中がWeb3.0、DeFiの世界に向けて模索中であるからです。これからの関心ごとです。

DeDiとはディ・セントラライズド・ファイナンスのことで、非中央集権的金融でブロックチェーンを使ったそれぞれに記録の残る金融の総称です。流行りの部分ではありますのでどんどん変化するかもしれない分野です。それだけ関心は高いです。

NFTに関しては、今は人々が皆、思い思いに作品制作に励み、ジェネラティブという機械的に組み合わされたイラストになりそして最近はAIがイラスト作成するまでになりました。

ブログ制作で必要な挿絵的イラストも、ジェネラティブで作っておけば便利です。投稿に統一感が現れます。NFTは世界に向けて販売する商品として、その作成方法や販売方法に価値があります。今関心が高い暗号資産関連のはなしなのでアクセスが望めます。

メタバーズでもTwitterでも、実際の商品を介したサービスの場合、リスクを伴います。

例えば、個人で海外と実商品の取引をするのはそれなりの経験と知識が必要になります。保証があるので届かない場合は問答無用で解約するといいのですが、英語での問い合わせになります。

それを考えるとNFTの販売はとても価値があるのです。知識と経験は同じ様に必要だとしてもリスクの部分では軽減できるからです。ただ、ワレット内の仮想通貨の盗難が多いので、全くリスクがないわけではありません。とにかく調べて最新の情報を仕入れましょう。

NFTを作るということ

イラスト的なものや3Dモデリング。自作曲を作ったり、動画編集したりします。

NFTを作っていく中で出会った機械的にイラストを生成する方法などは全て自分でユーチューブで調べて実践しています。Photoshopを使いイラストを加工したり、動かしたり。今は、自分の関心のあることを、形にしている毎日です。

写真の加工でも、フォトショップでの切り抜きでも、ちょっと頑張れば、挿絵や会員証のようなNFTを作ることが可能になります。ちょっと前に書いたNFTとの関わり方で得られる経験についての記事はもご覧ください!

これくらいのことを自分で出来ると良いなと思ってほしいです。

そしてそれらは他の人のためにすると料金:労働対価が発生します。裏返せば人にやってもらうと費用が発生することを意味します。

その辺りのやり取りを発行前のNFTの配布枚数を調整することでDAOという組織を作ることができるのです。自分の会社のコンテンツ制作の時間でお客様のコンテンツづくりをすると費用が発生するのです。

※OpenSeaでの登録に必要なこと

1.グーグルのメールサービスに登録する。(gmail)

2.gmailでメタマスクに登録する

3.コインチェックでイーサリアムを購入する(公式ホームページはこちら

    BITPOINTでイーサリアムを購入する(公式ホームページはこちら

4.イーサリアムをメタマスクに送る

5.OpenSeaで初めての作品をNFT化する(最初だけ手数料がかかります)

予算感は私の場合の2022.2月は1万円くらいでした。そして数点のNFTを買っても見ました。

暗号通貨の取引形態を一言で表現すると、取引所とワレット(財布)間での送金が鍵になります。

送金が反映されなくて、英語で問い合わせたこともあります。(メール)

ワレットからお金を抜き取られたりするようなので、DMでの詐欺にも気をつけましょう。

NFTを販売することを考える

たくさんの人の目に触れることが重要になります。OpenSeaのサイトをずっと見て買ってくれるような感じではありません。

Twitterで宣伝したり、コミュニティーを構築したりしながら仲間内でまず、販売実績を作ります。イラスト作成の実績や、技術がある作者ならどんどん売れるでしょう。

私の場合は、NFTを使った宣伝活動にシフトしています。

例えばオンライン英会話の情報紹介のサイトではこちらの絵だけでサイトを作っています。

広告宣伝とNFT

広告宣伝にNFT的センスがちょうどいいと考えます。

流れは次のようになります。

1.宣伝する

2.宣伝して行動に移してもらう

3.その宣伝の為のホームページにたくさんのアクセスがあれば

購入確率は上がる

4.そのための導線をデザイン

・その時使えるのが

NFTとして制作したイラストや動画となるのです。

純粋にNFTを作って販売したい場合にも

ホームページを作ってそこで自分の作品をどんどん宣伝できます。

自分の場所を持つことが重要になります。

レンタルサーバーでホームページを作り方もご覧ください

起業したら絶対的に必要なネットでの集客

ネットでの集客には時間がかかります。SEO(サーチ・エンジン・オプティマイゼイション)といって

良い記事を書くことでGoogleなどの検索順位を上げることで集められます。記事の構成内の単語や記事の文字数など検索者の知識欲を満足させられる内容であると同時に、その集合体であるかどうかで順位が決まります。

そのために、なるべく上質な、お役立ち情報を記事化していく必要があります。

起業した内容についてのカタログ的な部分(静的コンテンツ)と、

お役立ち情報の日々更新される新情報(動的コンテンツ)から、

ホームページを設計、運用することになります。

起業して登録するとほぼ自動的にプライバシーがなくなります。もしも、顔を出したくなければ起業はできないと私は感じています。

ブログもどんな経験を持った人が運営しているか明確に表現していくことだ必要です。起業する前はそんな度胸などありませんでした。起業してしまえばそうも言ってられません。なるべく正確な情報発信をしていくことで、顧客満足度を上げることに顔出しは必須と考えます。

そして、検索で引っかかるためには、その都度最新のニュース記事などと自分の知識の接点を探して記事を書くことが有効になります。

いつも社会情勢を見据えて、社会の人に対するお役立ち情報を

素早く記事にして自分の提供できるサービスと関連付ける視点が大切です。

私の場合一番みられているサイトは「gamam」の検索記事です。

GAFAMがGAMAMになった日は世界が「お風呂でガマン」になった日

興味をそそられるまま、GAFAMのうち、FのFacebook社がメタに会社名を変更する時に

それならいっそ、中国の企業集合の名称であるBATHも記事にしてしまったもの。

記事を工夫して書いて上位検索結果に上がる気持ちの良い経験をしてさらに記事を書くことが楽しくなりました。とにかく自己表現をすることで、知識として定着する側面を第一に、望まれる記事を作りたいものです

これからのSEO対策

SEOにしっかりと向き合った記事作成をしていく中で、重要なのは「検索順位測定ツール」と見出しや本文タイトルで使いたい検索ワード調査ツールです。初心者の私でも使える操作性とコストパフォーマンスを考えると、「いつもGRCときどきラッコキーワード」という結論に達しました。こちらで同名の「比較的日常的にGRCに課金して使って、ラッコキーワードは記事作成をする下準備をするときにだけ課金すると経済的にも少ない金額でパフォーマンスが良い」、そんな記事を作っています。

そのサイトでどんなターゲットに見てもらいたいのか、書き出したり思い描いたりします。次にGRCのソフトを起動して、項目追加のところにその人たちが困ったとき、悩んだ時に検索ワードで入力するだろう言葉を思いつくまま入力していきます。そしたらそれらの項目を見ながら、どんな記事を書くのか考えてみます。

次にどんな記事を書くのか思い描けたらそれを「ラッコキーワード」に入力してみます。ラッコキーワードの有料コースを使うとその周辺の顧客の知りたい気持ちがわかります。思いも寄らない場合もあります。例えば「ストロボ写真」で調べると私が考えも及ばなかったのは理科の物理運動をストロボ連写で写真に写し込む需要、検索回数が多かったりするようです。ラッコキーワードの公式サイトはこちらです。

 ノビリスタ、GMO、GRCと3つ使ってみて、最後で選んだGRCがベストチョイスでした。自分のサイトで集客したいお客様層の悩みを想定して入力。毎日WindowsPCを立ち上げて測定するのが日課です。ただし、年間契約はしておらず、ブログの更新や新規記事作成が滞ったらすぐに対応できるようにしています。

GRC公式サイトはこちら からご覧いただけます。ワンコインくらいの価格で十分に機能します。

GRCでは自分で作ったサイトのURLを登録します。(5サイト500キーワードプランで月額495円を選択しています)。

次にそのサイトをおとづれてほしい対象者のことを思い浮かべながら

きっとこんな言葉で検索をして

その結果として訪問してくれるのではなかろうかと仮説を立てます。

その仮説に基づいたキーワードを登録します。

それ以外にはグーグルサーチコンソールでのクリエなどを参考にします。

その検索ワードの検索ボリュームや上位検索の難易度などを確認できます。

自分の作った記事の中に、該当記事があるのかどうか確認できます。

該当記事があればその順位と順位変動が確認できます。

多数のSEO対策会社で採用の実績。検索順位チェックツールGRC

迷うのだったらまずはお試しです。

でも、有料版の方が何百倍も有意義です。

特に私は上位100追跡で他の人がどんなキーワードで記事を書いているか確認して

記事をリライトしています。

実は他の検索順位チェックツールも試してみました。ノビリスタやGMOからGRCまでまとめています。

でも、GRCを使うのが1番いいと確信しているのでご紹介しています。

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投稿者プロフィール

奥本 光城
奥本 光城株式会社フォトサリュ代表
写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。
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