「いつもGRCときどきラッコキーワード」電車の中ならノビリスタ

投稿日:2023年4月26日 最終更新日:2023年9月4日 記事制作:奥本 光城

自分の狙ったキーワードで検索上位に表示されるととても嬉しいです。そのために何をするのか考えて実行して、結果をみます。最近色々な情報から、自分に合うやり方を見つけました。継続的に使用することを決めたのは検索順位チェックツールのGRC。なるべく少ない費用で結果を出すことにこだわります。そしてときどきラッコキーワードで検索ワードと検索ボリュームの確認。そしてチャットGPTやBardを使って記事作成のアイデア出しをします。

1台Windowsのノートパソコンで常時表示した状態で使うGRC

1台Windowsのノートパソコンで常時表示した状態で使いたいのが、GRCというソフトです。記事作成用のPCの横に置いておいて、ずっと画面を確認できる状態にします。ふと浮かんだアイデアをどんどん、GRCに項目に入力して順位検索の実行をかけてみます。するとすぐに順位を調べられます。自分のサイトにもう該当する記事があるなら、その記事を特定できて、リライトに力を入れることで検索順位を上昇させることができます。

検索順位チェックツールGRCの公式サイトはこちらでご確認ください

GRCは年間契約がお得です。しかし、私の場合は記事作成のモチベーションにムラがあるので年間契約はしていません。記事作成が気になった一ヶ月の間に、どれだけ手を加えることができるのかの気持ちを大切にしています。課金する行為がモチベーションになります。過去に入力した検索ワードのデーターは保管されるので、再開時もスムーズです。唯一気になる点は、契約期間が過ぎるとパッと画面表示が見れなくなることです。これまでの履歴を確認できないので、データーをダウンロードしておけばいいのでしょうが、ダウンロードしたデーターを見ることは私の場合はありませんでした。

GRCはウインドウズ用ソフト形で安定性能とコスパが魅力

・とにかくコスパ重視で使っていないウインドウズPCがある人。そんな私の様にあまり使っていなかったウインドウズPCを持っている人は再利用して、GRCをダウンロードしましょう。月額495円で5サイト500検索ワード登録が可能です。使ってみて約1ヶ月ですが、5サイト登録して260ワード使用しています。もし、もっと必要になれば月額990円のプランで50サイト5000語のプランに切り替えます。検索ボリュームは表示されませんが、検索件数は表示されるので目安にはなります。

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GRCならビジネス系でも満足のプラン選択が可能

ウインドウズPCがあるならGRCなら5サイト、500ワードでワンコインほど。

ノビリスタで500ワードだと、ビジネスプランで500ワードを選択。2,970円です。

5倍の価格にどれだけの価値を見出せるでしょうか。

ノビリスタならスマホで確認できます。

忙しいビジネスマンが、電車の中でもお昼休みでも少しの時間でアイデアを出すのに最適です。

GRCの場合は、毎日PCを立ち上げて、実行ボタンをおして計測します。

ところがクラウドタイプのノビリスタなら、毎日自動的にクラウド上で集計してくれるのです。

スマホでするのは時後確認だけで済むので確認がスピーディです。

私はメインで使っているMacの横に昔使っていたウインドウズPCを、ほぼGRC専用で使っています。画面に表示されたものを見ながら、Macで記事作成しています。同じPCで画面切り替えしながらの作業ではちょっと使いにくいかもしれません。

検索順位を確認しながら、次に検索上位に表示させたいキーワド案を記録してる場所にもなります。

ラジオやMacでの検索やユーチューブ、そしてラッコキーワードなどで目にした注目のワードと、

アフィリエイトプログラムの案件、自分が提供している写真関係のサービスなどを総合してどんな方に見てもらいたいか考えます。

そして検索ワードを想定しては、GRCに項目追加しているのです。

きっと他にもいい、ツールがあるはずだと思いたいところでしょうが、1つとにかく決断して使い始めるといいでしょう。世の中に絶対なんて言葉はありません。ベターの積み重ねです。価格はしますが、Ubersuggest(ウーバーサジェスト)という選択肢もあります。

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GRCなら最安プランで私は十分です。再度いいますが、

電車の中ならクラウドタイプの「ノビリスタ」

ノビリスタの公式サイトはこちら

 ノビリスタはクラウド式で一日一回、夜中(0:00-5:00)くらいの間に検索順位の測定をします。

記事作成時にすぐに確認することはできません。しっかりとした記事を書き込もうと思うと、その時間が執筆意欲を削いでしまいます。しかし、サラリーマンが副業としてサイト運営をして、通勤の電車内でアイデアを練る際に検索順位を確認したい倍いいにはスマホで見れる、ノビリスタは便利です。検索ボリュームも参考程度ではあっても同時に確認できます。

検索ワードのアイデア収集ツールはラッコキーワード

ラッコキーワード継続ではなくて時々1ヶ月入金して使うことにしました。キーワードよりの記事と、キーワードを意識しない記事を混在させたいからです。そこに至る経緯と、他にも選べる注目のSEOツールと記事の構成などをお伝えします。

ラッコキーワードはこちらからアクセス可能です。

1ヶ月とかで単発で契約しています。キーワードも大切な要素ですが、あまり引っ張られると自由な発想が出なくなります。結構無料で使える機能も充実しているので、一度触ってみると面白いです。

面白い理由は、自分が使っている言葉と、みんなが使っている言葉が同じ内容でも違うことに気付かされるからです。私はストロボやカメラ業界に長いので、当たり前にライティングという言葉を使っていますが、ふうつは照明を使うことが多いみたいです。そうするとやはり、検索数が多いのは「ストロボライティング」より「ストロボ照明」になるのです。それを知っていると、見出しに入れる必要があることに気付きます。このようなことは、意外と気付きにくいのです。

SEO対策のための記事構成

H2タグを使って段落構造のサイト構成での記事作成、読みやすい良質サイトを作ることが重要です。そして同時にキーワードの選定も必要です。

しかしながらキーワードについての探求は、確かなものを見つけられずにいました。それでも自分が得意とする分野においてがむしゃらに、記事を書いてきました。

そんな中で上位検索される記事が出始めましたが、検索ボリュームが小さいところしか狙えていないので更なる改善が必要です。グーグルサーチコンソールで検索ワードの傾向や順位などを確認します。法人化した会社名と個人名でサイト運営をしています。

 

  • タイトルだけH1
  • 見出しはH2の段落構造
  • 内部リンクを作る
  • 外部リンクも作る
  • 順位検索ツール(クラウド型かソフト型)
  • 検索ボリューム確認
  • 記事の新規作成とリライト

私のアピールしているサイト

私は写真が大好きで、写真業界で職歴を積んできました。なので、写真にすごく興味があり、それをお話しする機会を持つことが大好きです。私の職歴において、前半は街の写真屋さん、後半はストロボメーカーの営業でした。

写真屋さんでは写真の全てを学び、ストロボメーカーでは先生の壁を越えてライティングを学ぶことが出来ました。そして今は、写真の撮影ブースの制作コンサルティングや、商品撮影、広告宣伝撮影などのサービスを個別にご提供しています。

ネットのホームページの自主制作を中心に考えて、ブログ運営をSEO的に展開し、SNSも効果的に使って、相乗効果的に写真を撮らなくてはならない多くの人に、訪問してもらえるサイト制作を日々制作しています。

検索ボリュームを考慮した記事作成時のツール

Ubersuggestの無料版で止まっている私。そのレベルということだろう。でも、もうすぐ導入すると感じています。今やれることに時間を使って、次にやると決めたらすぐに導入します。それまではグーグルのキーワードプランナーとかで頑張ります。

SEOを考える時ためになる書籍のご紹介

 本はある意味、歴史書です。いくら最先端の情報であっても本になって出る頃には社会の一般論です。社会のルールも変わります。社会のルールというのは検索エンジンの基準のことです。だから、いろんな本に触れてそこに共通する、特殊な言葉みたいなものを想像してみんなより先にそれをやってみて訂正していく行動力、先読み力が大切になります。そのためには、基礎知識を徹底的に読み込みましょう。

沈黙のWebライティング ーWebマーケッター ボーンの激闘ー【電子書籍】[ 松尾 茂起(著) ]
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結局思い立ったらすぐ行動ですね。 思いもよらず違う方向に進むこともありますがその都度それらに対応していくとかなり技量が上がります。先週はレンタルサーバーが不安定になったのですが PHPのアップデートとプラグインの関係で起こったみたいです。

自分でいろいろやってみて解決しました。私は3年前からレンタルサーバーを借りたブログ運営をしています。そのうち1番記事数が多くて写真の、特にストロボライティングに特化したブログがSEO的にも一番成功しています。

他のサイトも引っ張り上げたくてまだまだ、試作中です。頑張っていきましょう。

googleやアマゾン、 キーワードプランナーやUbersuggestの無料お試しなどで私が集客したい「写真の撮影関連」ジャンル。

そこでの集客を目的にどんな記事に関心があるのか、どんな検索ワードで検索されているのかを十分に考えて新たな記事制作や、リライトをどんどん進めようと思います。

ラッコキーワードの有料版を使い始めました

検索順位チェックツールは現状把握用のツールです。どの記事がどんなワードで上昇傾向にあるのか、上がらないリライトの必要ある記事の見極めとか、狙ったキーワードで取れているかみます。そして新しい記事を書こうとすると、キーワードを見つけ出す必要が出てきます。    そこで、ラッコキーワードの有料版を使い始めてみました。どんどん気になったキーワードを入れて検索していきます。そしてニュースなどの記事も読んでそのワードの周りにある空気感を仕入れます。それから記事の見出しを書いていきます。とてもいい感じです。この方法を少しの間、続けてみようと思います。(1ヶ月使ってみて、たまに使うのがいいと思いました。)ラッコキーワドの公式サイトはこちら

毎月払いと定期的な解約がちょうどいい

 最近のサービスは、月にいくらで年間だと2ヶ月分お得といった契約が多いです。ついつい申し込んでしまいたくなりますが、ちょっと待ってみましょう。

とにかく1ヶ月。そして間をあける。そして必要性を十分に感じた上で、もう一度契約する。

もちろん未契約の間のデーターは取れなかったりしますが、再開すればまたデーターは取れます。登録キーワードがいきなり消えてしまうことはありません。

<2022.5.24追記>

文章のAi生成が話題に上がり、Googleの検索関連の情報が飛び交っています。今後もSEOが重要なのか、みんながAiでの情報に頼り切るのか、といった具合です。例えばGMOの検索ツールはネットでの広告は終了すると案内があり、私のサイト上の広告を削除する様に求められています。すると、一斉にサイト上から削除されていきます。そして、オフィシャルのサイトだけ残ればいいというストーリーです。自分の好きなもの、専門の領域で発信することが重要なのはわかります。そして、新しいアフィリエイトの案件にも目を向けて記事を書き続けなくてはなりません。結局、いろいろなことを同時進行で行う必要があります。サイトも一つだけでは限界があります。同一サイトから同じ様な記事を量産すると、重複を検知されてまとめられます。その際、評価の低い方の順位に引っ張られるので注意が必要です。これを知るためにも順位検索ツールは重要なのです。

キーワードに縛られない記事制作の重要性

 キーワードに縛られない記事作成が必要だと認識することが重要です。キーワードはたくさん入れればいいというものではありません。

ラッコキーワードで行うことは、自分の知識や経験をサイトでお知らせする時に使う言葉と、それを知りたい人が入力する検索ワードとのズレをなるべく解消することです。

記事を書く前からキーワードを散りばめるというより、記事を書いてからリライト(書き直し)する時により良いキーワードに切り替えていく感覚がいいでしょう。

一度やってみてその結果を自己検証する

 アルゴリズムは変化します。社会の変化に合わせて変化すること。そのために、自分の置かれている位置や状態を確認する基準の様なシステムを先ず、手に入れます。

それは人によってノビリスタかもしれません。GMOかもしれませんし、私が選んだのはGRCでした。そんな、GRCも月々の契約です。それは行動を下支えするためです。年間契約は二ヶ月分くらいお得になるでしょう。そうすると安心してしまって、記事作成が滞ってしまいそうなのです。

将来、スマホでの動画投稿を旅先からするときは、ノビリスタを選択すると思います。検索ボリュームも調べられるので旅先関連で思いついたワードを片っ端から入力しておいて、投稿時にそのワード群の組み合わせで動画タイトルを決定すると思います。その時、その時で最善策を自分で選べれば、突き進めます。

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投稿者プロフィール

奥本 光城
奥本 光城株式会社フォトサリュ代表
写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で航海中。TEL:090-8800-8886 平日9:30−17:30

奥本 光城

写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で航海中。TEL:090-8800-8886 平日9:30−17:30

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