投稿日:2022年5月23日 最終更新日:2023年8月29日 記事制作:奥本 光城
会社で写真撮影が必要になった
新しい部署を作って
写真が趣味の人を探してひとまず担当者になってもらい
理想的の擦り合わせをして
ひとまず何が必要で何が足りないか
作ってみてもらう
クオリティに満足いかなければ
やっぱり誰かに相談するしかないねという話になり
出入り業者で撮影部分の相談に乗れる人、広告会社の人に声をかけてみる
やっぱり富士フィルムだから
そんな名前の会社にアプローチ!
その都度希望を出して
見積もりをもらって
プロに来てもらうことになる
機材も数十万円
スタッフは見よう見まねで技術を習得しようとする
写真を撮る人が
その方法を全て教えてくれるわけではない
しかも
一回撮影が終わるたびに
綺麗にセットを元通りにして帰ってしまう
と、いうわけで
そんな時にはご相談ください!
みんな迷って難しいと感じる写真撮影とは
写真撮影において、多くの人々が迷ったり難しいと感じることは数多くあります。以下に、その中でも特に一般的なものを挙げてみます。
- ライティング: 光の扱いは写真撮影において非常に重要ですが、それが難しく感じることもあります。光の方向、強さ、色、そしてそれが被写体に与える影響を理解することは、初心者にとっては特に難易度が高いです。
- 画面構成: 被写体をどのようにフレーム内に配置するかは、写真の見栄えに大きな影響を与えます。三分割法などの基本的なガイドラインはありますが、それらをうまく使いこなすには練習と経験が必要です。
- カメラ設定: シャッタースピード、絞り、ISO感度などのカメラの設定は、写真の出来栄えを大きく左右します。これらの設定を適切に調整することで、明るさ、ボケ具合、動きの捉え方などをコントロールできますが、それぞれがどのように写真に影響を与えるかを理解するのは難しいこともあります。
- 被写体の魅力とアングル選択: 商品の何(魅力)を撮影するかを決めることは、写真撮影の最初のステップであり、同時に最も難しい部分でもあります。興味深く、視覚的に魅力的な被写体の魅力を見つけることは、一見すると容易そうですが、実際にはかなりの挑戦となることがあります。カメラの角度で表現がガラッと変化します。
- 後処理: 撮影した写真をさらに良くするための後処理(例えば、PhotoshopやLightroomなどのソフトウェアを使用した編集)は、多くの人々が難しいと感じる部分です。色調整、コントラストの調節、クロッピングなど、技術と芸術の両方が求められます。使用するシーンでの全体的なトーンに合わせた総合的な画像処理能力が求められます。
これらの問題は、練習と経験、そして学習を通じて克服されます。写真撮影は技術と芸術の組み合わせであり、その両方を習得するには時間と努力が必要となります。
株式会社フォトサリュ
もと、フィルムの現像プリント店に勤め、カメラなどの物販員であり、
その後国産ストロボメーカーの営業としてフォトスタジオやセミナーにてライティングを学びました。
量販店でのプロ機材コーナーでの接客経験もあります。
その後、アルバム機材専門商社での営業をしました。
「フィルムからデジタルまで、プリント作業も印刷業界も経験」
静止画も、動画も、それぞれの編集やアニメーション作成や生成Ai(文章、画像)など
全てをミックスして総合的に物事を解決できます。
撮影環境の導入コンサルティングをしています。
1.無理のない機材の導入相談
2.機材のセッティングと機材、カメラのスタッフ指導
3.定期的なアフターフォロー
撮影スペースに応じて機材の導入例をご提案します。
ホームページも動画も、写真も、全て外注することなく一人で制作しています。
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投稿者プロフィール
- 写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。