• 2023年1月30日 1:10 AM

肖像画が好きだ

投稿日:2020年12月16日 最終更新日:2020年12月16日 記事制作:奥本 光城

最近毎日肖像画を描くことにしている。

自画像ってやつだ。

 

写真を撮る以前から絵画に興味があった。

美術館に有名な画家の絵が来ると、心踊らせながら鑑賞に行った。

 

昔写真という技術がなかった頃

土地を治める君主や上流階級の人達にはお抱えの絵師がいた。

 

自分がそこにいなくても、それを見せることによって権力を誇示した。

きっとそれが画家の生きる道であっただろうし

顔色の悪い君主もいたはずだ。

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だから画家が描く自画像はとてもナチュラルだし共感が持てる。

きっと鏡に向かい合って時を使うことが、彼ら自身のメンタルケアにつながっていたのだ。

 

生活をするための絵画と、自分の描きたい絵。

 

写真を撮ると言うこともそういうことだ。

万人が納得のいく良い写真なんていうのは存在しない。

ピンポイントで刺さるものだ。

 

人に撮ってもらった写真が

自分の好みに合っているかどうかの判断はつかない。

とってもらったという行為にもすでに遠慮するし、

自分の好みを言葉にして表現することも難しい。

 

感覚的なものを伝えると言う事は不可能と言わないけれど。

テレビのコメンテーターが面白おかしく伝える長嶋監督はほんとにすごい。

感覚を感覚のも伝えようとすると、わかる人にしかわからない言葉になる。

わからない人に説明するのは不可能だ。と言う事は伝える側よりも受け取る側の問題だ。

あるいは受け取る側のレベルを意識して言葉を選ぶべきだ。

と言う事は最初から伝える内容を取捨すべきだと言うこと。

 

だから感覚的に優れている人からその感覚を学ぼうとすると

受け取る側十分に勉強しておく必要がある。

 

言葉のニュアンスから推測しなければならないからだ。

 

肖像画が好きだ。

 

どういうことかお分かりだろうか?

答えは私にあるのではなくて

受け取るあなた自身にある。