投稿日：2022年6月20日 最終更新日：2022年10月7日 記事制作：奥本 光城
記事の内容【目次】
暗号通貨って大丈夫？
大丈夫です！
暗号通貨は急激に上がったり下がったりします！
そんなものです。真剣に考えないで
必要な分だけ購入するといいでしょう
株も暗号通貨も多く自分の身の丈で挑戦するといいでしょう
なんとなく基本通貨っぽいビットコインの状況を見ていると
遅かれ早かれ他も釣られる様に変化している感じくらいに思っています
私に撮って必要な暗号通貨は
OpenSeaでNFTを最初に発行する時のガス代を払うことだったので
必要な時に必要な分のイーサリアムを購入
その後NFTを発行して
残ったイーサでNFTを数点購入
そして
その暗号通貨でNFTを買うことも
比較的お得に購入可能
私自身の挑戦ぶり・最近の状況については
こちらにてご覧ください
大まかな
NFTについての取り組みについて
ご紹介しています
私が思うNFTに挑戦する、挑戦した意味を解説してみます
NFTに挑戦する意味
1.デジタルデーターに関する意識をアップデートできる
いままでデジタルデーターは複製も簡単で
全く意味のないものと考えてきました
しかしNFTはデジタルデーターに暗号通貨（仮想通貨と呼ばれていました）のブロックチェーンという
テクノロジーを使うことで唯一無二の存在にすることが可能になりました
今後はコミュニテイや店舗での会員証だったり、コンサートチケットだったり
身の回りのものがNFTに変わる瞬間が来るでしょう
2.著作権や意匠権、商標権、景品表示法など法律関連に興味が持てます
NFT化はOpenSea（オープンシー）のようなサイトのサービスを使うと
誰でも簡単に作成できます（イーサリアムでのNFT化は初回手数料・ガス代がかかります）変動時価
なので
有名漫画を模したようなNFTは決して購入してはいけません→画像検索でオリジナリティーを極力チェックします
法律の解釈に気をつけながら
販売していきましょう
実際の店舗で商品を売る時と同じように
買い手側が気持ち良くお買い物できるシステムを目指します
3.起業する際にどんなサービスが提供できるのかのアイデアにもなる
NFT自体を販売商品にしたり
会員証として配ってそれを持っている人限定アクセス可能なサイトへ招待したりできます
瞬時に全世界に売り込めるNFTを有効利用しない手はありません！
4.３Dや音楽や動画も写真やイラストと同じようにNFT化できる
挑戦することが一気に増えます
メタバース空間で３Dの立体物を扱うことができます
音楽NFTも注目されていますし、イラストに音声動画という組み合わせもあります
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5.世界的に売ることのできる商品を手に入れることができる
メタバースで販売するとして
実在する物体としての商品は輸送費もかかります
しかし
メタバース上なら
写真やイラスト、立体物など様々な素材を24時間販売することが可能です
みなさん
Twitterのスペースという音声サービス内で
宣伝したりその場で購入してもらったりしています
まとめ
私自身まだ、
デジタルデーターに本当に価値があるのか確信は持てていない
どう自分自身に確信を持たせられるかが大切
私自身は何個かのNFTと
長期保有の為の暗号通貨が少々
それ以外は何もありません
でも
NFTは本当にたくさん作りました
一個も売れないまま
作りすぎなほど作りました
将来バカ売れ間違いなし！
それよりも自分自身のサイトやSNSで使用する自分のためのキャラクターが
たくさん出来上がったことが宝です
一度に数千のイラストの組み合わせから
イラストを制作することができる様になりました
みなさんもいろいろ調べながら進んでいくと
見えてくる世界がありますよ！
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投稿者プロフィール
- 株式会社フォトサリュ代表
- 写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。
