投稿日:2022年7月27日 最終更新日:2023年9月1日 記事制作:奥本 光城
カメラの選択について考えてみる
初めてみなければ
何が正解で
どう改善するのか検討がつきません
一番初めに選択することになるのはカメラです
今はスマホも
ちょっとしたPCも
レンズ交換式のレンズ付きセットも
ざっと同じくらいの価格感です
(150,000-200,000円くらいを想定)
SNSの中にはやはりスマホ中心のものがあるので
いいスマホも魅力的です
撮りたいものに
内容成分表の表記があり
それを画面いっぱいに撮影したい場合
スマホならその性能に左右されたり
レンズ交換式カメラならマクロレンズを使います
スマホでの撮影ならクローズアップレンズを
持っておくと便利です
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この商品は評価も結構高めなので
注目です
使用した撮影例も載っているので撮影結果が想像できるのがいい点です
カメラを購入するなら
こちらがおすすめです
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Nikon 単焦点マクロレンズ NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S Zマウント フルサイズ対応 Sライン NZMC105 新品価格 |
105mmマクロがおすすめです
理由は被写体までの距離が取れるから
自分自身の写り込みを小さくすることができます
例えば化粧品のパッケージなど
反射しやすい被写体の場合
近くからとると大きく反射することになります
黒いレンズの反射の面積は
遠ければ小さくなります
それ以外にもトレーシングペーパーや黒ケント紙で囲む方法もあります
三脚の購入
カメラの位置や角度は
少し変わるだけで
写真のイメージは大きく変わります
三脚が必要不可欠です
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3WAY雲台がおすすめです
縦、横別々のパン棒で操作します
パン棒を回して動かして
閉めて固定します
カメラによりますが
小さい三脚だと安定しなくて
倒れてしまう場合があります
イメージが湧かない場合は
量販店さんの三脚コーナーにカメラを持って訪問することが必要です
実際に持っているカメラとレンズの重さで安定度が異なります
撮影の目的を明確にする
最終的な目標は
SEOを攻略して
たくさんの人に記事を見つけてもらうことです
SEO(サーチエンジンオプティマイゼイション)を日本語にすると
検索を機械的に最適化するシステムのことです
SNSは直接的にファンを増やして
告知内容を知らせることができます
検索結果に載せたいのなら
ブログ系の無料サイトか
YouTubeのような動画サイト
あるいは独自でドメイン(アドレス)を取得して
ホームページを運営する必要があります
・検索する人のお困りごとの解決
・わかりやすい記事(見出しのあるまとまりのある文章で構造がしっかりしている)
・サイトマップを作りグーグルサーチコンソールで登録すること
・記事を定期的に見直すこと
・サイトの構造を消費者行動を中心に設計すること
・サイトの運営者を提示して記事の信憑性を高めること
・内部と外部にリンクを貼って記事間のスムーズな移動を促すこと
今、考え付くのはこんなところ
また今後も情報収集して書き足したり
訂正したりします
そうして作った記事や
SNS(Twitterやインスタグラム、フェイスブックなど)から
閲覧者を集めて
みてもらいたい記事をみてもらうようにしましょう
みてもらうことで
行動してもらうことが重要です
そのために
カメラを買って
撮影機材を揃えて
撮影を始めるのです
一番重要なことを
再認識して
プロジェクトに取り組みます
ネット解説につきましてのブログ記事もご覧ください!
ネットの全容を順を追って説明して
どうやってホームページを解説するのかを書いています
会社でも基本的には同じです
サーバーを借りてワードプレスを導入して
デザインを選んで仮のホームページを組み立てて
そのうち好きなデザインの有料版を早い段階で購入して進めます
推奨使用ソフト
実際に
ホームページを作って
商品や記事を書いていく作業は
画面が大きくてキーボードのしっかりしているPCを使うことが多いです
スマホでもできなくもないでしょうが
わたしの場合は全く使いません
ツイッターもFacebookも、インスタもPCで投稿しています
ただ、Twitterのスペースなどの参加などスマホが必要な場合も多いのです
スマホとPCと
カメラが必要ですが
カメラがスマホについているので
まずはそこから始めてもいいでしょう
アイフォーンならカメラの設定で
フォーマットを互換性優先にすることでJPEG保存ができるようになります
人によって
無料のソフトを使ってうまく画像処理をしている方もいらっしゃると思います
わたしは最初からフォトショップを使うことをお勧めします!
わたし自身が選んだ結果なのですがその理由は
色々なことができるからです!
そして
その方法を学び、蓄積させることで
将来的な応用が見込めるからです!
写真のソフトであり、デザインソフトなので
固定費と捉えてサブスク契約をしています!
iPhone独自の高圧縮方式のHEIF形式の画像も使用できます
フォトショップでは
作りたい画像サイズを作り
そこへ
使いたい画像を開いて必要な部分を切り抜いて
重ねて構成していきます
色を調整したり
画像合成を考えたり
文字を入れたりします
アドビのサブクスなら
多くのフォントを利用することができます
そのアドビの勉強をして
その上年間契約がお得になるのが
たのまなの
Adobeベーシック講座
お得な点は
アドビのクリエイティブクラウドが一年分ついての価格ということ
通常の価格が1ヶ月で6,480税込なので年間77,760円
勉強ができてこの価格感は嬉しい
・Eラーニングでの1ヶ月講座
Adobe Creative Cloud
¥39,980(税込)
Adobe Creative Cloud 1年契約付き
・Eラーニングでの3ヶ月講座
Adobe Creative Cloud
¥45,800税込)
Adobe Creative Cloud:1年契約
・Eラーニングでの12ヶ月講座
Adobe Creative Cloud
¥76,800(税込)
Adobe Creative Cloud:1年契約
詳しくはたのまなのHPにてご確認下さい
フォトショップ(画像修正)
イラストレーター(デザイン)
プレミアプロ(動画編集)
アフターエフェクト(動画制作系)
XD (ウエブデザイン系)
さすがにいろいと学べるようで範囲が広くて
動画素材で学べるのですごく勉強になること間違いありません
照明設備の準備
写真のクオリティを考えると
ストロボでの撮影がおすすめです
ストロボは比較的強い光なので
環境光の影響を受けにくく被写体の色を正確に表現することが可能です
(その為の設定や知識は必要ですが、一度決めて撮影を始めると同一条件で撮り進められます)
ストロボでの商品撮影につきましても
詳しく書いた記事があります!
なぜ商品撮影にストロボが必要なのかを解説しながら
ストロボ機材や背景のおすすめをしています
とにかく色々な知識が必要なので
最初は大変ですが
少しづつスタートしてみてください
全国どこでも対応可能です!
ネットでも
訪問でも大丈夫
サポートする仕事が
わたしの仕事です。
投稿者プロフィール
- 写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。