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写真をることが必要なんだ!

投稿日:2022年10月30日 最終更新日:2022年11月11日 記事制作:奥本 光城

 ブログを作って集客しようとして、一生懸命記事作成。そんな中、やっぱり写真た必要な状況がありますよね。百聞は一見にしかず的に写真には情報量が多いです。でも、実際に自分のサービスを広告宣伝したいとして綺麗な写真を撮りたいです。写真を撮るとこの基本をお伝えします。きっと役に立ちます。

あなたは、何かのサービスを提供することで収入を得ようとしています。

綺麗な写真を撮るという本来の意味を探ってみたいと思いませんか?

このブログでは以下の内容で情報をお伝えしたいと思います。

言い遅れました。私は今まで写真業界で30年を過ごしてきました。

最終的には国産ストロボメーカーの営業として関東近郊の写真館や、子ども写真館、衣装屋さんの撮影スタジオへの営業活動をした経験を元に、独立開業しました。

そんな私がお知らせしたいのは、

  • 写真は光を一生懸命あてて、反射する光を捉えること
  • 大きな下敷きのようなフィルム面の角度で形をコントロール
  • 一瞬を切り取る

写真は光を一生懸命あてて、反射する光を捉えること

例えば洋服。

生地の奥まで届く強い光をしっかりとあてて、跳ね返ってきた光を撮像素子でデーター化することで、綺麗な写真になります。刺すような光、固い光で撮影するのです。

実際にある写真館さんは、今でも数千ワットセカンドの強い光をあてて、綺麗な写真をとってらっしゃいました。

下の例ではやはり光がある方が発色がよくなります。

実際には柔らかいソフトボックスの光と、アンブレラを使っての光をミックスして使います。

メインライトにソフトボックス+フィルライトにアンブレラでの撮影例

色々な考え方がありますが、私はアンブレラとソフトボックスのように光質の違うライトの組み合わせが好きです。でも、発色だけ考えると直当ても綺麗なんです。とても迷います。

ダイレクト光とアンブレラのフィルライトでサイド撮影してみます。

メインが大きめリフレクターでのダイレクト光+フィルアンブレラ

大きな下敷きのようなフィルム面の角度で形をコントロール

写真を撮ることはセンスではありません。気が付かないテクニックをセンスと呼びます。実はなんとなく上から撮る、下から撮るとか感覚的に撮影できるとかバランス感覚みたいなものです。

一瞬を切り取る

瞬間を切り取るのが写真です。何かの商品がそれを使う人の役にたつ瞬間。美味しい瞬間。写真は動画と違って美味しいとか、楽しいとかの最高点の一瞬を切り取ります。まるでその場に自分もいたかのように感じます。いい写真は五感に訴えます。プリントされた2次元のしゃしんがどうやってそれを表現するのか。そのために、光を当てて、カメラをセッティングして写真を撮ります。

写真は本来楽しいものだから、どんどん撮影しましょう。

最近、一眼レフの安いデジタルカメラとかなくなって

ミラーレスが主流なので写真を撮るのにもお金がかかります。

考えようによっては、一眼での撮影の価値が高まったとも言えます。

スマホでない写真の素晴らしさを体験しましょう。

ストロボ撮影が気になったらどうぞ、記事を読んでみてください!

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投稿者プロフィール

奥本 光城
奥本 光城株式会社フォトサリュ代表
写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。
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