• 2024年4月26日 7:26 AM

投稿日:2021年9月26日 最終更新日:2022年10月7日 記事制作:奥本 光城

ユーチューブ用商品撮影の概要説明
 

ご挨拶

写真でこんにちは!

株式会社フォトサリュの奥本です。

自己紹介

改めて自己紹介です。

学生時代は経営学を学び、 アメリカ留学やヨーロッパでのバックパッキング。

社会人生活としては、 町の写真屋さんでの現像プリント作業からカメラの販売、撮影会での同行。

その後、国産ストローメーカーの営業として関東圏の写真館さんを訪問。

様々な有名な写真家の先生方のセミナーに、機材を提供しながらカメラアシスタンの的に参加。

祖父が写真館の創業者だったことから、 積極的にその業界の情報を集めてきました。




そして、コロナ前に独立。

動画撮影、編集関連の新事業の為の機材とスキルをはじめ

脚本やデザインのソフトでの「思いを伝える動画づくり」を行っております。

撮影をするということ

撮影をしなきゃいけない場合、

例えば会社のサービスの紹介や商品の紹介。

そこに存在する全ての人や物をノートに書き出し

人や物の関係性を表現する動画や 写真を撮影する必要が出てきます。

動画は写真の連続です。

写真のライティングもとても重要な要素です。

世の中のすべてのものは、 太陽の光か、人工の光香かによって 照らされ

ある光は吸収し、ある光を反射することで

形と色を 人間の目に焼き付けます。

その色は個々の人間の脳が電気的に処理をするので

人それぞれ見え方が違っているのだと思われます。

自分で学ぶかセッティングしてもらうかの選択

結論から言うと

写真が好きかどうかになる。

なぜなら

覚えることがとても多くて

その上、それらを関連付けて覚えておく必要があるからだ。

でも実は、セッティングさえしてもらえれば

その設定のまま商品を着置き撮影できる。

あるいはそのセッティングの仕方だけを教えてもらう方法もある。

カメラとストロボのポジションそして、

フラッシュメーター(露出計)での光の量の 測定方法で充分だ。

決まった絞り値と決まったシャッタースピード。

後は商品を置いてシャッターを押すだけだ。

実際に 国産ストロボメーカーの営業だった頃には

印刷屋さんや、 メーカーさんに機材を持って伺いセッティングをし

カメラとストロボを繋げテスト撮影をおこなった。

その方法は簡単にスタッフに教えられるものだし

スタッフ間での情報共有も問題がなかった。

これはあくまでも機材を購入していただいたところに求めるサービスであり

その機材はとても信頼性がありるが高価なものだ。

個人的にはヨドバシカメラさんで購入するのがオススメだ。

ネットで買える。

ただこれには、機材のセッティングや説明がついてこない。

それじゃあそれらの機材を使うためのカメラマンを雇うのか。

ちょっとしたコツで写真が変わる

私は細君の 質問にはすぐ答えられる。

ネットオークションでの撮影だ。

光の質や方向。

カット違いの色違い。

スマホでの撮影は撮っただけでは終わらない。

色温度の変更が必要だ。

そもそもいい色で写らない場合は

やっぱり太陽光が万能だ。 すべての 色領域が バランスよく含まれている。

時間的制約がなく

天候の変化が許せば

太陽これとればそれはそれはきれいだ。

もちろんちょっとしたコツも必要だ。

太陽光をそのまま使えば、 影は強く出るし ハイライト部も飛んでしまうかもしれない。

何か半透明の上かプラスティックで影をつくってその下で撮影しよう。

株式会社フォトサリュ

今、商品を購入するチャンネルは多様化している。

機材専門店、量販店、言わずとりれたアマゾン、そして海外通販サイトなど。

「修理も含めたサービスが必要だ」

「そんなに重要じゃないし、価格も安いから壊れたら買い換えよう。」

「うわぁ、こんなに安くてセールやってる」

撮影の方法だけを教えてくれるサービスがあったら

そんなチャンネルから商品だけかえるのでは無いかと思い

独立した。

コロナ後の社会

自主退職者が多くなっている。

そして

みんな、今までの自分の経験を生かして何かしら事業をしたい。

そこで重要になるのは撮影力でのライティング(lighting)と

文章を書くライティング。(writing)

それらの技術を駆使して自らのホームページを充実させる。

動画だって撮らなくちゃならない。

自分でやるか任せるか。

まぁ金額的には機材も含めると変わらない気がする。

やっぱり好きかそうじゃないか

動画を編集したり

3Dのモデリングソフトなどを使用するなら

スペックの高いPCが必要だ。

パッツンとソフトは落ちる。かフリーズする。

なにか表現したいことがあれば

ぜひ相談頂きたい。

広く浅い経験でお答えします。(笑)




ホームページの導入の過去記事はこちら

写真スタジオ案についての過去記事はこちら

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投稿者プロフィール

奥本 光城
奥本 光城株式会社フォトサリュ代表
写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。
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