投稿日:2022年6月5日 最終更新日:2022年10月7日 記事制作:奥本 光城
私がおすすめするは上記のソフト
set.a.light 3D
唯一無二のソフトウエア
お試しダウンロードで
まずは使ってみてください!
スタジオライティングが学べます
毎日ライティングできる撮影が楽しくなるソフト
例えば毎日
ソフトを開いて
スタジオのサイズを選んで
ライティングしてみる
写真を撮るの繰り返し
被写体は
選べるモデルと衣装と髪型の組み合わせ
他にも車とかも含めて
さまざまな被写体を選べる
家具もあるので
自宅撮影もシミュレーション可能
SETUPのところで
仮想スタジオ内の家具やモデル、髪型や服装
カメラ位置やストロボ機材のセッティングを行います
その後、リターンキーか撮影ボタンのクリックで撮影
ある程度撮影が進んだら
FILE→Save Project Asでファイルを保存しましょう
VIEWのところで画像をレンダリングするとフォルダーに画像が保存されます
EXPORTのところで上記画像のような説明用の画像をJpegかPDFで出力することが可能です
しかも
COMMUNITYのところでは
さまざまな作者の撮影例をダウンロードして確認することができるんです
良い写真やセットを見つけたら
積極的にダウンロードするととても勉強になります
このソフトお試しでずいぶん楽しめます
PCのスペック的に問題がなければ
課金すると良いでしょう
BASIC と STUDIOがありますが
私はスタジオのサイズを自由に決められるという理由でSTUDIOにしました
お試しダウンロードでその違いをご確認ください
実際の撮影と違う点
ストロボの光は瞬間光なので
ストロボメーターで絞り値という形で計測します
撮ってみなければ
わかりません
定常光の影響も
実際とは違うでしょう
でも
それを差し引いても
撮影の基礎を学ぶのに
十分な機能が整っています
グリッドをつけて
光の照射角度を調整したり
バウンス光を使ったり
その効果を確認しながら
大体の撮影企画を立てられます
人物のポージングと表情
このソフト
都度都度、アップグレードします
私の導入時は
表情の項目がありませんでした
最近のアップデートで
表情をコントロールできるようになりました
ポージングも
最初からインプットされているものもありますが
自分で設定して記憶させることも可能です
関節をうごかしてポージオングすることもできます
手の指の開閉も動かせます
今日のライティング
今回のライティングは
基本挟み込みライティング
光質の違うアンブレラとソフトボックスの挟み込みで
被写体の写りを調整
背後の壁にアクセントとしてライトを1灯入れています
左右のライトの光量は同じでも
被写体までの距離と使っているアクセサリー(アンブレラとソフトボックス)
の違いがあります
同じもので挟むのもきれいです
そんな風に
すぐに試してみれるのです
とても面白いですよ
投稿者プロフィール
- 写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。