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今こそエスディージーズ(SDGs)

By奥本 光城

8月 28, 2020

投稿日:2020年8月28日 最終更新日:2021年10月18日 記事制作:奥本 光城

これは2015.9国連本部で開かれた、「国連持続可能な開発のための2030アジェンダ」で掲げられた17の開発目標、ゴールのこと。

以下、項目は資料を転載したもの。

それぞれの内容は私見なのでそのつもりでのご理解、よろしくお願いします。

 

1,貧困をなくそう

貧困について考えてみる。

 

国の豊かさがとはなにか。

 

資源がある事としてみる。

 

天然資源、石油。鉄鉱石。レアメタル。天然ガス。

観光も資源と言う場合があるし、文化も、人も資源だ。

 

天然資源を発掘するように、誰かが資源としての付加価値をつけることで

国は豊かになるのだろう。

 

付加価値は想像力。

面白いと感じた人が、行動を起こすことで変化がある。

 

2,飢餓をゼロに

食料の流通が滞りなく機能している状態。

 

気象変動などの天災に左右されないで食料を確保するには

南北に長い国土を持つことが重要か?

同じ緯度での異常気象が食物自給率に与える影響は高い。

 

隣の国の食糧難には政治の枠組みを超えた、人道的な助けが必要だ。

 



 

3,全ての人に健康と福祉を

日々、体は弱っていく。

 

体は、固くなっていく。

 

楽しみながら動くといえば、

一時期のゲームアプリはすごく良かったと思う。

 

キャラクターを集めるために、歩き回るのだから。

 

コロナの影響もある。

室内でも無理なく運動できる

そんな工夫が必要だ。

 

4,質の高い教育をみんなに

室の高い教育とはなんだろう。

最新の情報?

学識者が情報を噛み砕いて、わかりやすくした情報。

 

基礎学力、あるいは応用力。

問題解決力。

 

農耕民族の生活は自然から学び、

想像で伝承したはずだ。

 

知恵とか知識とかの高さだけではなく

学び取ろうとする

 

暗黙知から形式知を絞り出せるような基礎学力と

学習術を身に着けたい。

 

簡単にすると、変化に対応できる学習術だ。

 

5,ジェンダー平等を実現しよう

何かと世の中から

区別と差別をなくそうという流れ。

 

自分も受け入れてもらう代わりに

相手も受け入れる。

 

人類皆、同じ。

 

そう。意外と皆同じだということを再認識したい。

 

お腹が減ってご飯を食べて、眠くなって眠りにつく。

 

自分しか考えてなさそうなことも、結構同じ様に皆思っているものだ。

 

6,安全な水と、トイレを世界中に

人間の体は水分が多い。

 

衛生環境上、上水道も下水道もセットで考える。

 

いろいろな生物間での病原体の移動が

水の混濁によって引き起こされているという記事を読んだことがある。

いわゆる、家畜の糞尿と飲水の関係である。



7,エネルギーをみんなに、そしてクリーンに

エネルギーの安いところにIT産業が発展する。

サーバーを運営するのに莫大な電力を使うからだ。

熱を処理するにも電気が必要だ。

 

効率。

 

結局電力の源はモーターの回し方。

 

風で回したり、お湯沸かして回したり。

原子力使っても、お湯を沸かしてモーターを回す。

 

直接的に電気に変換する物質って発明されないのだろうか。

 

8,働きがいも、経済成長も

人を労働力とだけ、見ないで

優しく使ってね。

 

こき使われているわけでは、ありませんよ。

社会の一員として、貢献しているのです。

 

経済成長は誰のため?

資本家の為。

 

税金を徴収して国家を営む

すべての国民の為。

 

国民とは?

実習生として来日される方々。

 

日本の経済成長の為に、実習生という勉強の場として日本を選び、選ばれ

来日して頂き、ありがとうございます。

 

じゃ、日本人はどうする。

働きがい

 

何を夢見て、がんばろう。

自分で決めるしかない

9,産業と技術革新の基盤をつくろう

基礎研究に力を入れましょうということか?

 

ブレインが基礎研究するので、ある程度形になったら

民間に任せますので

商業ベースに載せてやってみてください。って、感じがする。

 

10,人や国の不平等をなくそう

先行者優位や特権がある以上、

利権が絡む。

 

ま、コロナのワクチンの流れを追えば

世界の政治家や権力者の本気度が分かると思う。

 

民主主義の資本主義経済の次のステージは

もしかすると

ベーシックインカム方式の

平等な基本的権利と自由競争主義の折り合いをつける

新資本主義的国家形成かもしれない。

 

11,住み続けられるまちづくりを

住み始めると

住んでいる人は年をとる。

若者は一時的に増えるが

進学を期に移り住んでしまう。

 

地方の都市でも、

大学のある都市は

 

小さくても華やかな気がする。

若者がいれば

学生価格であっても

商売は成り立つのかもしれない。

12,つくる責任、つかう責任

アマゾンでほとんどのものが購入できる。

修理用品やパーツ。

 

安全基準を満たしているのか気になる。

でも、手に入らないより、入る喜びが大きい。

 

13,気候変動に具体的な対策を

コロナの影響で

二酸化炭素の排出量は減っているのに

異常気象は収まらない。

 

ハリケーンや台風も巨大化している。

地球は呼吸をしている。

 

昔見たテレビ番組では

温暖化が進むと

土砂を海に流出させて

そのミネラル分をもとに

植物プランクトンの海から酸素ができるとか。

 

 

14,海の豊かさを守ろう

ボーダレスな海の資源を

各国の協調の元、守り育てて行く。

 

今や、日本人だけが食べるわけではない刺し身。

 

タンカーの事故は起こる度に、

胸をぎゅっと締め付ける。

 

 

15,陸の豊かさも守ろう

クマが人里に降りてきている。

コロナで人気がないからとか。

 

日本は急勾配で川も短目。

 

人口のほとんどが、限られた平地で暮らす。

 

県の殆どが山間部で、海沿いの一部に市街地が広がるなんて普通だ。

 

山の中に盆地があれば、すり鉢状の人口密集地が出来る。

 

あるいは、川沿いに坂の様に街ができているところも多い。

 

海なら漁をして捕獲する資源があるが、陸の豊かさとは何か?

 

養鶏も、養豚も、近郊農業も人の営みだ。

 

今や、山に借りに行くとすればジビエか?

 

林業は山を育てている。

日本の風土にあった建築資材はやはり、木だろう。

 

適度に雨量があり、植物が育ち、管理された元での自然との共存といったところか。


16,平和と公正をすべての人に

平和とは戦争の、戦のない状態。

公正とは、正しい評価ということか。

 

ググってみると、かたよりが無く、正当なこととある。

 

正当か、不当か。なんてわからない。何が正義なのか。

時代で価値観がガラッと変わるのは、ちょっと歴史を勉強すれば分かる気がする。

 

ただ、戦争がないことの素晴らしさには

かたよりが無く、正当なことである権利がある。

 

すべての人に与えられる権利。

 

公正のために法廷で戦うこともあるかもしれない。

ネットでの誹謗中傷案件の様に。

 

17,パートナーシップで目標を達成しよう

結局、協力が重要ってこと。

案件の重要性を、平和と公正に沿って考えをめぐらし

目標に向かって努力目標を実行すれば

きっと達成できる。

 

 

でも、健康大事

日本では首相の辞任が発表されました。

会社の社長が変わってもゴーイング、コンサーン。

 

これ経営の基本。

日本も大丈夫!

 

 

 

詳しくは国際連合広報センター

 

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投稿者プロフィール

奥本 光城
奥本 光城株式会社フォトサリュ代表
写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。

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