• 2024年12月22日 2:17 AM

プロのカメラマンに業務委託すると高品質で、お金が掛かるので自分で撮りましょう!

投稿日:2021年2月12日 最終更新日:2022年8月12日 記事制作:奥本 光城

「誰でもきれいに簡単に」

そんな写真撮影ブースの機材導入コンサルタント

株式会社フォトサリュの奥本です。

撮影が必要になったなら

本来お金を掛けるなら撮影機材です。

撮影機材にお金を掛けることは

ちゃんとした下調べと聞きやすいメンターがいると適切に出来ます。

何もしらなくて

とにかく写真が必要で

日常的でない場合は

丸投げで思いの通りの写真を撮ってもらいましょう。

強いイメージを表現するためには

水や炎や風を

そしてモデルさんが必要かもしれんません。

そしたら大きな写真事務所に頼みましょう。

創業初期に、CMにはお金を掛けたほうがいい場合もあります。

知名度を上げる必要があります。

ホームページを自作しましょう

ただし立派なホームページを作っただけでは検索エンジンにヒットしません。

だから、地道に自分でホームページを作る事をおすすめします。

レンタルサーバー契約をしてワードプレスを導入して

無料のテンプレートを利用します。

いろいろなテンプレートを試しているうちに

お気に入りに出会います。

その過程で使いやすいプラグインに出会い、ヴィジットのコレクションが増えます。

いじりすぎて戻せなくなって、別のテンプレートに変更して助かったり

最初から組み立て直したり。いろいろと起こる中でカンが冴えてきます。

コードとかは全くいじりません。いろんなものの組み合わせです。

コードはコピーして貼り付ける程度です。(アフリエイトとか動画とかのコード)

紹介したいホームページ用の撮影が必要になります

結局自分でホームページを作ると

紹介したい内容に関する映像が必要になります。

3つ位のサービス内容を説明すると

その3つに関する映像が必要になります。

ホームページ制作会社との打ち合わせを時間を掛けてするとします。

それに関する写真をプロのカメラマンがやってきて撮影するでしょう。

撮影が終わりホームページが出来上がります。

実際にそれを見て

オーケーを出すとします。

企業を取り巻く環境は刻一刻と変化します。

昨日と今日で環境が変わることがあります。

一刻も早くホームページの内容とそれに使われている写真を変更したい場合、

もしも自分で作っていない場合どうしますか。

写真撮影ブースを持つ事の重要性

「同じ条件で同じ色合いの写真を撮影することができる」

窓から差し込んでくる強い光や

装飾用の強いダウンライトは避けた方が良いでしょう。

普通の環境光の明るさならば問題ありませんが

色にシビアな撮影の場合は強力なストロボ光を使うのがベストです。

着物など深く織り込まれていて発色の表現を重んじる撮影の場合などは、

もちろんLEDでも撮れるのは撮れますが、ストロボの光を強めに記事の奥まで当てることで

発色がより抜けのある表現ができると言うのも事実です。

LEDにせよストロボにせよ、毎回きちんとした手順で撮影をすれば

毎回同じような発色の写真を撮ることができます。

ルールさえ守れば誰が撮っても同じような写真になります。

プロのカメラマンは様々な知識があるので

その場で写真環境を作れたり、設定を変えたり、後加工を加えたりできます。

今写真はデジタルなので

後処理すなわちレタッチを含めた分まで、写真撮影と言う領域に含まれます。

メンターが必要

王様の肖像画を描いていたのは

お抱えの絵師でした。

これから日本社会が大きく変化し

企業も個人も発信なくしては成り立ちません。

その時に一緒になるのは写真や動画をすぐに公表できる環境です。

しかもスピードがとても大事なのです。

なるべく自分で知識を得て環境を作りスピーディーに実行できる体制作りこそが重要なのです。

今まで私自身カメラ業界にいてつくづく感じたことがあります。

理屈屋原理を1から学ばないといけないと思うと辛い。

もっと簡単にスピーディーにできたらいいな。

いい写真が撮れたらいいなぁ。

でも実際に写真について相談できる相手はなかなかいません。

かつて私も写真販売店の販売員でしたが、

実際本を読んだりしてほぼ独学で学びました。

興味があったので勉強会に行ったりしました。

その後私は、ストロボメーカーの営業として地域の写真館さんに伺いました。

彼らは皆プロフェッショナルで、素晴らしいお話を聞かせていただきました。

写真館の仕事は、お宮参り、753、成人式、入学卒業、ウェディング、ポートレートなどのスタジオ写真。

学校写真、アルバム写真。

証明写真、就活写真。お受験写真。

型物の写真の素晴らしさがそこにはあります。

歴史のある写真館が、皆様の街にもあると思います。

街の写真屋さんもそうです。

商品の説明はしますが、作品や写真の撮り方まではなかなか時間が取れません。

メンターがほしいのになかなかいないのです

カメラ屋さんに行けば、もちろんなるべく高スペックの

金額の高いか真ん中くらいの商品を勧められます。

店員さんの心理として、お店の売上に貢献したいのと、

安いカメラを勧めて問題があったときに自分が悪者になりたくない心理が働きます。

お客様に撮ってはきれいに撮れることが機材購入の目標なのです。

ここのギャップを埋めることに価値があるのではないでしょうか。

私がメンターです

やっぱりそこなんです。

起業した理由。

メーカーの応援として量販店の店頭に立たせて頂いたことがありました。

お客様は迷ってます。

どんな機材やアクセサリーが必要なのだろうと。

お話を伺うといろいろなシーンに出会います。

本当なら事務所まで伺って条件を確認して

最初はこのあたりの機材を買ってみて

試してみてから、このソフトで初めて見てはどうかと思うわけです。

パソコンはこれが良いけど、お持ちのならこんな無料のソフトが有って便利ですよ。

ホームページはこうやって自分で契約して、ワードプレスはここから選んでとりあえずきれいに出来ますよ。

写真はこうやって撮って、加工して保存して。

バナー広告も自分で作ってデーターをアップしてはめ込んで。

動画も作りたいし、You Tubeライブもやりたいんだけど。それならこのソフトが必要で。

基本的に動画を扱うなら最近のスペックのPCにしたほうが良いでしょう。

編集は出来にくいけど、比較的軽めのソフトも有るのはあるんですけど。

見栄えの良い動画は、ソフトだけじゃなくてそのデザインや音楽を別途購入する必要があります。

株式会社フォトサリュ

ジンバルを使った一眼レフムービー撮影や

360度アクションカメラでの撮影。

ゴープロでの撮影。

ホワイトボードアニメや紹介アニメーション制作。

バナー制作やロゴ制作などの作り方相談から業務委託まで幅広く活動しております。

お気軽にご相談下さい。

投稿者プロフィール

奥本 光城
奥本 光城株式会社フォトサリュ代表
写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。

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