• 2024年4月19日 11:31 AM

経営資産の人、モノ、金、情報はオワコンかもしれない!?

投稿日:2021年3月18日 最終更新日:2022年7月9日 記事制作:奥本 光城

経営資産の最重要ファクターは顧客

新規顧客の獲得を続けることで、ファンの確保が経営を安定させます。

無料のコンテンツで登録者を集め、付加サービスで収益を後から上げる方法もあります。

一般的な中小企業にとっては、サービスや商品の告知において、正確な情報提供。

そしてSNSからの流入を増やしましょう。

 

今までの人はオワコン、必要なこれからの人

展示会で商品を展示し、カタログを配る代わりに名刺交換して

後日その名刺を頼りに訪問販売。そんな時代がありました。

 

人と人とが直にあって

商談する社会環境ではありません。

できれば、ZOOMの様なシステムで商談したいものです。

 

あるいは商品の商品動画を作成してネット上にアップロードしておけば

お客様はいつでもアクセス出来ます。

 

これからのモノ、商品

IOTと呼ばれる、全ての商品が情報のやり取りをするようになります。

商品が情報を提供してくれる一方で、商品が情報を収集することになります。

それによって商品の価値が継続的にアップグレードしていきます。

 

例えば炊飯器だって、その日の天気や気圧のデーターをやり取りして

毎日の炊飯時間や蒸らし時間を細かく調整してくれるかもしれません。

 

機械的な設計と、システム的な設計が個別に働く商品作りが求められます。

 

 

これからのお金の様な共通価値

仮想通貨や株価の上昇。

一般労働者の雇用。

ワークスタイルの変化。

 

知的創造や決断力などAIと比較して労働力が語られる時代。

資本主義とゆうシステムの中で植え付けられた労働の意味。

そしてお金と言う妄想。

 

これから必要な情報とは

「クラブハウスが流行っている」みたいな情報。

「鬼滅の次は呪術廻戦」とか、大好きな国民性。

確かに次に流行るものが分かれば、皆がググったりするわけで

そこにコマーシャルを付けて収入を得ることが出来る。

 

企業であれば顧客の生活様式に合わせた提案をすることで商品を販売することが出来る。

 

企業にとっては消費者同行が重要で、消費者にとっては自分の生活や事業に必要な商品の情報が重要だ。

 

重要にはダイレクトに到達しにくいから、インフルエンサーとして情報を発信する一般人に価値がでる。

AIが進めば、ダイレクトに顧客と会社を情報で結んでくれる世界になる。

 

その時までに企業はその準備をしておく必要がある。

 

撮影ブースの設置

撮影ブースを設置しましょう。

ストロボやLEDを常設していつでも最新情報を映像化出来る環境を作るのです。

 

そこで作ったデーターは編集、加工してネットにて公開します。

動画はユーチューブにアップして、その画像をホームページに貼り付けます。

文章を書けば、セールスページになります。

 

一番最初に撮影ブースを作るべきです。

後は、ちょっと性能の良いPCのがあれば全てネット環境は自社で制作出来ます。

 

一番最初に数十万円を費やしてホームーページを作っても

ほとんどヒットしません。

 

SNSに毎日のおすすめ定食を色が悪い状態で載せていても足を運ぼうと思いますか?

 

PCは資産ですし、開業したら一番最初に必要なものだと信じています。

 

売る上げの管理、労務管理。

仕入れ管理。発注管理。

 

POP 制作、チラシ発注。

そしてホームページ運用。

 

でも、ここで撮影ブースを思いつかないのです。

商品販売だけでない利用方法があるのです。

 

さあ、撮影ブースを作りましょう。

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投稿者プロフィール

奥本 光城
奥本 光城株式会社フォトサリュ代表
写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。
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