投稿日:2022年1月21日 最終更新日:2022年10月7日 記事制作:奥本 光城
動画広告とは
わかりにくい事をじっくりと観察できるメディア
速読のできる人にとって活字はスピーディに情報を読み込めるが
文字以上の情報、感覚的な情報が得にくい
文字情報で興味を持ち、更なる情報収集の為に動画はいい
また、文字アニメーション(ホワイトボードアニメーション)など
文字を追う目の効果で、内容を的確に告知できる面もある
何ができるのか
いくらでできるのか
よくわからないから不安になる
そして
自社でやってみる事を強くお勧めする
自社制作の理由(わけ)
外注すると
費用がかかる
全てが費用になる
自社でできないことだけ
外注するといい
自社でできると
修正も
変更も自社で、敏速に対応できる
用意すること
高速ネット回線と
動画編集に耐えうるスペックのPC
ビデオカメラや
スチールカメラ
設置するスタンド
照明機材と音声録音機材
動画編集、画像編集、アニメーション作成用のソフト
保存するSSDやハードディスク
映像作品に対する好奇心と知識
コンセプト
会社の何を知ってほしいのか
明確に想定しての動画の脚本制作
ホームページ
カスタマーアクションで重要なものを決める
そしてそのアクションをホームページ上でしてもらう
DX(デジタルトランスフォーメーション)の達成の為に
顧客の初めてのアプローチで
顧客台帳ができるくらいのシステムを構築したい
営業がお客様にサービスを紹介して
必要事項をタブレットでその場で入力して
PDFで資料を送るところまでできれば
営業ツールとしての価値もでる
一つ忘れてはならないのは
ホームページを作ればお客様が繋がってくれる訳では無い点
そこへ誘導するまでの方法は
SNSであり
ブログページになる
世の中のニーズが
検索という形で現れ
検索上位になればそこからの流入が見込める
日々の営業活動をどんな記事と動画で
アピールできるかが鍵になる
撮影機材
スマホで十分
スタビライザーがあれば尚いい
ブレはなるべく避ける
見づらいと
見ない
その上でソフトやカメラ側のブレ防止機能も併用する
編集機材
パソコンでの動画編集では
編集しやすい軽いデーターで編集をして
本データーは高画質化する
なのでGPU(グラフィックス・プロセシング・ユニット)的な能力が
快適で途中で落ちたりしない作業環境を提供しうる
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アドビのプレミアプロと
アップルのFinal Cut Pro X
お使いのPCのオペレーションソフトの違いや
操作感で選ぶことになる
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tourboxもいい
どんな動画が効果的なのか
なにが当たるのかは
だれにもわからない
当たる動画も
カスタマーサクセスを目指す
DXの目的もカスタマーサクセスだ
自社サービスを知らない人に刺さる動画と
より知りたいひいとへの動画は異なるのだ
だから
SNSやブログサイトで見つけてもらい
ホームページに移動してもらい
お客様の要望を理解した上で
適切な動画を見ていただく必要がある
何を言いたいのか
知りたいことがなかなか伝わってこない動画は
途中でも見なくなる
だから
いつも
見る側の
知りたい側の気持ちで動画のシナリオを
作成する
投稿者プロフィール
- 写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。