• 2024年4月27日 10:53 AM

動画編集に欠かせないサブスク最強セレクト「モーションエレメンツ」の魅力

投稿日:2020年10月21日 最終更新日:2023年2月8日 記事制作:奥本 光城

動画ソフトがあっても、そんなにいい感じの動画やオープニングが作れるわけではありません。ある程度、型を持っていると時間をかけないで派手な感じのものが作れます。一度、一番いいところのデザインを使ってみる経験としてサブスク契約がおすすめです。

動画編集ソフト導入の経緯

動画を始めるときに編集ソフトについてはとても迷いました。

迷って迷って最終的に1つに絞ったのがフィモーラ というソフトでした。

 

PCの環境はウィンドウズ10。

メモリは8Gでした.何とか編集できると言うレベル。

そうパソコンのスペックによってソフトは変わってくるんですよね。

 

はじめてのサブスクリプション

そしてその頃サブスクリプションで導入したのがビデオスクライブ。

手書き風のアニメーションソフトで

顔出しでの動画撮影をしたくなかったこともあり

1年間の契約をしました。

 

日本語に対応していないというのが1番の使いづらさにつながり

ほとんど使ってないような状況です。

 

ちょっと手をかければ日本語でもそれっぽく使えるみたいですが

時間をかけてやるだけの気持ちがなかったっていうのが本音です。

 

フィモーラと言うソフトは、ウィンドウズではとても有能なソフトだと思われるので

今は家族がメインで使っています。操作が直感的でわかりやすいからです。

Macで編集

5月に入り、私が使っていたウィンドウズパソコンがフリーズすることが多くなったので

MacにPCを変更しました。これによってファイナルカットを編集ソフトとすることに決めました。

合わせてMotionを使うようになったので、作れる動画の幅が広がりました。

 

最初はMotionで、独学で、画像編集をしようとしました。

結婚式場でのカップルの前撮りのムービー撮影を編集するものでした。

そんな気持ちで思った通りの画像の切り替えや

音楽を挿入する事はとても大変だったし時間のかかる作業でした。

 

何とかより効率的に作業がしたいと思ういい、方法がないかずいぶん探しました。

YouTubeバーが紹介してくれるサイトを確認したり

海外の言うチューバの動画を見たりしました。

 

モーションエレメンツ

そこでたどり着いたのが、

モーションエレメンツです。

MotionElements 動画素材

ここで手に入れられるものは時間です。

もうちょっと詳しく言うと、動画、音楽、After Effects、premier Pro、Motion、Resolve、画像・GIF、その他(効果音、3Dなど)

まだまだ使いきれていません。

 

効果音をちょっと見ただけでもなんだかすごく使えそう。

爆発とかで検索すると『バホーン」みたいな。

 

「artlist」有料・優良音楽サイト

音楽も使えそうだけど、

ベストを尽くす気持ちでこっちを契約する前に

「artlist」を選択。いや、コマーシャルでよく聞く音楽も含めてレベルが高い。

本当にいい曲ばかりある。

だからちょっとした普通の音楽の聴き放題のサブスクリプションとしてすごくいい。

FM放送を聞くみたいに気軽に聴ける。

 

Adobe「Photoshop、ライトルーム、Lightroom Classic」

写真を編集する上でこの3つは欠かせません。

それぞれ使い方が違うのでそれぞれがやっぱり必要です。

簡単に説明すると

Photoshopはもうこれしかないって言う位画像の編集加工するのに重要な重要なソフトです。

ライトルームはネットで写真を管理できる便利なソフトです。その上画像の修正も可能なのでとても便利です。

画像を修正した上で修正した画像をネット上に保存できるのでパソコンやスマホなどで取り出すことがとてもスピーディーです。

Lightroom Classicに関しては現像ソフトです。撮影した一連の写真を同じような雰囲気で現像することが可能です。

ひとこま加工して同じ過去を前後のカットに適応することが可能です。

 

一時ライトルームだけを使用していたことがありました。

特別な画像編集をしないでと決めていたからです。

しかしながら通常の商品撮影や人物撮影でもちょっと込み入った画像編集をするときにはとても便利です。

 

最後にもう一度モーションエレメンツの魅力

一言で言うならば時間の節約

作ろうとするもののデザインを選ぶことでイメージも洗練されていく。

 

そんなにそんなにたくさんのかっこいい動画が溢れているわけではないので

その刺激を受ける一つのツールにもなる。

 

ミュージックビデオや海外のユーチューバー、

そして映画。

 

Adobeのソフトやダビンチリゾルブでも使える効果もある。

音楽も効果音もあるから、一番最初の選択肢として最適だ。

 

MotionElements - ロイヤリティフリー 動画素材マーケット、音楽、アフターエフェクト テンプレート

無料の素材もあるので、ちょっとお試しでやってみて欲しい。

もしもがっつりやるんだったら、年間25,800円。

YouTubeを使った動画配信で、そんなに困らないでどんどん動画を作って配信した人はきっと元が取れます。

私は今日こんな動画を作ってみました。

 

モーションで作った、ちょっとアニメーション。

それとモーションエレメンツからダウンロードした動画と写真そして効果。

 

アートリストでダウンロードした曲。

 

それらを組み合わせてつくりました。

 

4時間ぐらいかかってます。(もっと早く作れるように頑張りたいと思います。)

どうしても作ってる途中で

構成や進行を考えちゃうから

時間かかっちゃうんでしょうね。

 

それでもここまでできちゃうんです。

もしも自分でパソコンを買って時間をかけて

動画編集をしてみたいなと思った人は

お勧めのサブスクリプションなのでやってみてください。

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投稿者プロフィール

奥本 光城
奥本 光城株式会社フォトサリュ代表
写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。

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