• 2024年4月20日 6:24 AM

投稿日:2022年2月2日 最終更新日:2022年10月7日 記事制作:奥本 光城

デジタルとデジタルトランスフォーメーションとの肌感覚

デジタルが出てきてからもう随分になる

電卓からのゲームウォッチ、インベーダーの様なビデオゲームは喫茶店から

それがPCになり、つながり始めたのが1990年台

文字から写真、動画の配信と情報量が増えて

その都度パソコンの性能もOSのバージョンとともに進化した

読んで字の如くデジタルはオンかオフの有無、0と1の世界

その積み重ねで今がある

デジタル化はアナログの情報をデジタル化すること

デジタルトランスフォーメーション(DX)とはデジタル化で顧客満足度を最大化すること

ここを押さえておくとなにかと

事象、案件が起こった時に間違えなくて済むようだ

デジタルトランスフォーメーションの為のデジタル化

顧客満足度を上げる為に手に取れる品々を

デジタルデーターにした上で、セキュリティの効いた状態で自由に触れる

平面ディスプレー上であったり

VRゴーグルをかけた状態であったり

携帯の画面を通した現実空間上に現れるARであったり

ホログラム的に立体に現れるディスプレーであったりする

そういった機器へのアクセス方法や操作方法までを考えたサービス設計をDXと呼ぶ

そんな設計があってこそ、必要な映像やアニメーション、CGなどが必要になり

その部分の人材を社会が求めている

デジタル化に必要な基礎知識

アナログ昭和な世代の知識が必要

先進的なデジタル世代の令和生まれ(ちょっと早いか)の感覚も必要

最近流行りのメタバース(仮想空間)での居住空間の売買が行われているが

ポチッと押したら移動できるデジタルの世界に

地下鉄の駅ができているのが面白い

仮想空間であっても再現されていすのは実社会なのだ。

そしてその地下鉄の駅から近い物件に価値があるように思えるのも不思議でおもしろい

話をもとに戻すと

決して若者だけの設計では足りないものがあるし

アナログ世代だけでも実眼できない顧客満足度重視の仮想空間

橋渡し役を誰が行うのか

どんな教育をしてその中間人材を育てるのかが

今後の日本考えると重要だ

考えをシフトする

商売は保育園でやったお店屋さんごっこ

商品を売る

友達とガチャガチャの景品を交換する

駄菓子屋でお菓子を買う

商品を仕入れて売って差額で儲ける

材料を買って加工して売って差額を儲ける

目の前の人に目の前の商品を販売する

遠くの人に目の前の商品を販売する

世界中の人に目の前の商品のデジタルデーターを販売する

最後のは最近流行のNFT

ノンファンジブルトークンで紐付け管理された一点もののデジタルデーターに

価値があるという最新の注目マーケット

参入障壁も高い今だから価値がある

NTFの体験談記事はこちら

全てがつながる

意味なく始めたものの価値が

後から出てくることがある

だから始めた方がいい

特に無料でできるもの

SNSで言えば

フェイスブック、インスタ、ツイッターが自分にとっての3大SNS

でも実際はそんなに発信する内容もないので

ちょろっと見てさあどうしたといった感じ

それでも前職で出会った海外の技術者とちょっとFacebookとかでやり取りした関係で

海外とかにもフォロワーさんがいるみたいな

今、OpenSeaで出品してその都度情報を出しているのですが

やっぱりSNSですね。みたいに活用できちゃうんです。

調べてやってないのはショート動画投稿サイト

ライブ配信サイト

YouTubeは説明動画をHP上に貼り付ける為に利用しています。

私が独学でイラストを描いて

ブランド名をネーミングして

フォトショップで画像処理してバナーやトップ画面を作ったキャラクター

「cookirickey」クッキリッキーはこちら

アイコンに利用できます。

私の所有するメタバース上のアパートのアイコンはこの子たちです(笑)

下はメイキング

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投稿者プロフィール

奥本 光城
奥本 光城株式会社フォトサリュ代表
写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。
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