• 火. 5月 24th, 2022

愛犬の死で死と向き合うVo.1

写真でこんにちは!株式会社フォトサリュ代表の奥本です。

さて今回は、ペットの死を通して学んだ、そんな経験をお伝えしようと思います。

ペットを飼うことが素晴らしい経験であったというお話です。

<目次>

1.ペット飼う経緯(Vo.1)

2.ペットとの暮らし(Vo.2.)

3.ペットとの別れ(Vo.3)

4.その価値と意味(Vo.4)まとめ

 

VO.1ペット飼う経緯

ずいぶん前になります。もうすぐ二十歳の女の子が幼稚園の頃なので。

バブルがはじけてからの就職という事もあり、夫婦と子供一人を選択した一般的なサラリーマン家庭。東京で、これといった娯楽も無く、ありふれた日常。前日飲みすぎた前日への懺悔の気持ちから大型ショッピングモールに足を運ぶ。

普通のショッピング。いつもと何も変わらない。

一通り店内を歩き回り、ペットショップへ足を向ける。

いつもそうだけど、ペットショップへの足取りは軽い。子供も喜ぶ。そういえば最近娘はアミューズメントパークでわんこの散歩体験をしていた。犬を飼うあこがれは強い。

一人っ子だし、昔自分も犬飼った事あるし、、、

入り口を入るとさすがにゴールデンウィーク。ゲージで囲った特売スペースにちょっと大きくなったわんこ販売コーナーがあった。キャンキャンとなくかわいい、わんこたち。

 

その中で我が家の、後の家族である、君に出会った。

気持ちの優しいあなたは、他のわんこたちに追い掛け回され定員さんに助けられていました。

何度も話を聞いて、家族で会議をして、店内を歩き回って、考えを巡らし。

決して我が家にとっては楽な金額ではないし、今後もお金も掛かる。散歩は誰が、どうする。

 

娘が見つめ合い、私が見つめ合い、最後に妻が長時間見つめ合い購入を決める。

こういう時、最後の決定は私になるので、

最後は私と子供と妻が、長時間見つめ合うことになる。

 

購入を決めると足取りは軽い。浮足立つとはこうゆう事か。

明日からの退屈な日常が一変すると思うだけで心が躍る。

 

店員さんとゲージとか当面のドッグフードとか教えてもらって購入前検診を待つ。

ワクワクからのどっかーん!が起こるとはつゆ知らず。

 

このお店はとても良心的だと思います。感謝しております。獣医さんの診断が購入前にあるのです。そこで伝えられたのは、重い心臓欠陥があり、将来すごく高額な医療費を払っての手術か死の選択しかない現実を突きつけられました。

こんな日はその日まで、いや今まででも経験した事のないショックでした。子供と妻と目をみて、自分の中でもいろいろと考えて、最善策は無いものか。

そんな感情で何も思考停止に見える私に(実際には頭がフル回転で動作が止まってました)

「こちらの生体はお売りする事はできません。無料で引き取って頂くか、購入をキャンセルして下さい」と。

<私たちが見捨てるとどうなってしまうんだろう>

<でも高額の医療費は到底払えない>

<私たち家族に引き取られることは犬にとっていい事なのだろうか?>

<他に引き取ってくれるお金持ちの心優しい家族と巡り合うチャンスはあるのだろうか>

 

私は決めました。この子を引き取る事を。そして後からやってくるだろお別れの日も全て私が責任を取る。悲しい結末への決断の責任を。

結局ペットショップを後にしたのは午後10時。閉店時間。

ゲージと段ボールに入れられたわんこ。名前はすぐに娘が付けてくれた。

家族みんなでいいね!ってすぐになった。

「ビーズ」君。いらっしゃい

今日から君は仲間だよ。

V0.2へ続きます。

 

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kojo okumoto

「誰でもどこでも簡単に」撮影できるフォトブース導入コンサルティング。企業の40代〜50代のリスキリングを動画、写真の撮影、編集でサポート。

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