
目次
好みを知る
どちらのライティングがすきだろう。
部屋は外光の入らない暗めの部屋
1/125 F8 (ISO100)では
正面からのストロボを1灯使用すると
ストロボの内蔵ライトやクリップオンタイプのストロボがあれば
普通にオートでこんな写真が撮れます。
それではTTLの延長コードや、スレーブ発光などを使って
右方向にストロボをずらして撮影してみます。
影がストロボと反対側に現れました。
人物を見ると鼻の影も向かって左の頬に出来ました。
影ができると立体感が出てきます。
それではストロボの位置を高くしてみます。
背景の影も向かって左下に移動しました。
鼻の影も同じです。
どの写真が好みですか。
横位置で撮った時と縦位置で撮った時で
ホットシューのストロボや内蔵ストロボの位置がサイドに変わるので
写真の雰囲気が変わるのです。
カメラを左に回転させると
左にストロボがいくことになります。
縦と横の写真を両方撮っておくと後々良い。
ストロボライティングで目指す所
1.ストロボの光を反射して大きな光源を作って柔らかくして影がはっきり出ないようにする
内蔵ポップアップストロボは出来ませんが、クリップオンタイプで発光部の角度が変えられるストロボを用意する。
一番簡単なのは天井や壁に向けてストロボを照射すること。
天井が高すぎない室内で、赤ちゃんの撮影はこの方法がいい。
2.ストロボをアンブレラ仕様にする
ブラケットをアンブレラを必要に合わせて購入する
カメラやストロボの種類似合わせて購入して頂く必要があるのでご注意を。
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