スタジオライティング「メガネの反射」対策を基礎的3灯ライティングで撮る写真の撮り方

光のある空間での通常の撮影とは全く違う撮影です。

真っ黒なキャンバスに光を入れていきます。

クリプトたまてばこ
クリプトたまてばこ
ライティングは白い絵の具でハイライトを入れていく芸術的な作業です!

メインライト

背景をセットして被写体に立ってもらい

メインライトで立体的に見えるハイライトを立てます。

天井が許す限り上方45度、左右どちらか45度にセットします。

鼻の影が斜めに落ちるのが理想です。

上がりきれないとサイドからの光になってしまいます。

より立体的に被写体を表現するために努力します。

メインライトはとても大事です。

2次元(縦と横)の写真表現において

光と影を使ってより立体的に見せる必要があります。

メインの次に大切にしたいのは

フィルライトです。

フィルライト

フィルライトの目的は

色を出すための光です。

その上で、メインライトで出た影の出方を抑えてくれるライトでもあります。

もう一つの役割としてはキャッチライトでの意味合いです。

メガネでの反射では注意する必要があります。

正面から入った光はメガネにダイレクトに反射してカメラのレンズに届きます。

そうならないために工夫します。

フィルライトを上方にセッティングしています。

メガネの反射に対する考え方

メガネの反射に注意する時考えるのは

「光源と反射物との角度とカメラ位置です」。

反射は中学校の時に勉強した通り

入射角と反射角があります。

発光部の面積を小さくして

カメラ位置を変えるか、ストロボの位置を変えるか

反射物の角度を変えることで反射を目立たなくします。

以下はセッティング例です。

ストロボの位置と高さなど確認していただけます。

反射あり

反射なし

メガネ反射に対応する順番のまとめ

最初に背景との関係性で立ち位置を決める

メインライトを配置する

フィルライトを設置する

<メガネに反射がある> ※見つける(気にする)

1.フィルライトの位置を変える

高さを変える

2.メガネの角度を変える

深くかけてもらう

浅くかけてもらう

顎を引いてもらう

顎を上げてもらう

3.カメラの位置を変える

カメラの角度や高さを変える

4.メガネの反射も作品の一部とする

どうしても素材の関係で反射が入る場合には

割り切って多めに撮影して

合成もありのデジタル世界です!

アクセントライト

被写体のエッジを強調するためのライト

人物の輪郭や黒髪へのハイライト効果は

背景と人物との分離をしてくれて

背景との距離感を生みます。

高級な写真館ではこの肩筋に入る光にこだわることで(かこみこむことで)

人物の立体感を出しています。

今回はグリッド付きのダイレクト光でエッジを強調しました。

全てのライティングを合わせて作品をつくります、

それぞれのストロボの露出計測

ストロボは瞬間光のため

実際の出力調整にはストロボメーターを使います。

写真館の場合、F11を目指してストロボの光量調整をします。

その後距離やカメラの設定を微調整を行います。

目安ですが

メインライトはISO100でF5.6〜8以下

フィルライトF2.8〜4以下

アクセントF8位

全部合わせてF11位に調整します。

そんなバランスで実際に撮ってみて

絞りで調整します。

ライトが強い場合は

被写体から少し離すことで弱くできます。

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それではまた、

写真でこんにちは!

株式会社フォトサリュ 代表 奥本光城

カメラ店で15年、ストロボメーカーで10年、あとアルバム作成機材商社少々経験で培ったベースをもとに

映像関係とPC周り(HPやブログ関連)、最近流行りのNFT作成などを中心に上方発信中!です。

個別案件相談に乗ります!よろしくお願いします!

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投稿者プロフィール

kojo okumoto
kojo okumoto
「誰でもどこでも簡単に」撮影できるフォトブース導入コンサルティング。企業の40代〜50代のリスキリングを動画、写真の撮影、編集でサポート。株式会社フォトサリュTEL:090-8800-8886 平日9:30−17:30
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