投稿日:2022年3月28日 最終更新日:2022年10月7日 記事制作:奥本 光城
皆さんこんにちは!
ご訪問いただきありがとうございます
アートを理解することの大切さ
世の中には様々なポイントオブビューが存在します
アートは人々に
様々な物事の捉え方が あることを教えてくれます
そして
様々な要素が重なり合って
光を作り出しています
そのアートに携わる形を
3つの登場人物を用いて
クッキーリッキーと言う架空の世界で
表現することにしました
NFTワールド,「クッキリッキー」の世界
この世界は3つの要素から成り立っています
1つ目はクッキーリッキー
2つ目がドッキーリッキー
3つ目がアートです
一番最初に出来上がったキャラクターがクッキリッキーです
キャラクター名も考えてつくりました
「Cookirickey(クッキリッキー)」
実はクッキリッキーは
ゴリラの絵を描いているときの鼻の穴の形から出来上がったものです
彼らのグループの特徴は
頭の形が丸く、 つるんとした形状で
耳が出っ張っていません
彼らは トレードが大好きで、 何よりもファニーを大切にします
「ファニーじゃないものに価値なんかない」
というのが彼らの口癖です
彼らはアートの発掘に関心はありませんが
とにかく面白いこと好き
仲間からの承認欲求も高く
それぞれのファニーを追求しています
まさにトレーダー
NFTワールド,「ドギーリッキー」の世界
特徴としては
彼らには頭から飛び出した犬の様な耳があります
時にはウサギの様で、時には猫の様な
彼らの価値観の中心はアートに対する「curiosity(好奇心)」
クリエイターのようでもあり、コレクターのようでもあります
街でも山でも海でも
どこかに新しいお宝的アートが眠っていないかどうか
好奇心の眼差しで 探し回っています
クッキーリッキーと比べると
ちょっと面白さの 抜けた
真面目な奴らです
NFTワールド,「アート」の世界
そしてアートは
もうほんとそこに存在する
存在するだけです
価値があるとかないとか
ただそこに存在するアートの価値は
その作品を見た人の心が決めるものです
だからアートは
ただそこにあるだけです
好奇心旺盛な ドギーリッキーが
見つけてくれるまで
自己主張する事はありません
一体どんな価値があるのか
本人たちは気づいていません
アートを楽しむ教育環境を整える手助け
この活動を通して
私が実現したい事は「 アートを 理解することで 多面的に物事を捉えられる人材の育成」
人が社会を形成し
その構成員である以上
共通の認識や価値観を持つ事はそこそこ重要ではある
でも
物事には様々な見方が存在し
良い事の裏には悪いことがあり
光の反対には影があり
絵の具を混ぜすぎると黒くなってしまうことを理解しなければならない
ましてや
RGBの光を強くすれば
白く飛んでしまう
味方の正義は
敵の悪なのだ
相手の正義にも耳を傾け
物事を話し合いで解決できないリーダーは
指導者を止めるべきだ
アートの世界を楽しんで欲しい
時代によって
表現の仕方も変わる
NFTはいろんな作品があります
価値があって高いもの
価値がなくて高いもの
価値があって安いもの
価値がなくて安いもの
そしてその間しかありません
私のお勧めするのは
「オリジナルで自分の心を打つもの」
気に入った作品があったら
グーグルレンズなど画像検索をして
著作物の複製品や模写ではないことだけは
必ず確認したほうがいいです
私も間違って買っちゃったことがあります
こちらからクッキリーキーワールドへ
オンサイバーの美術館風仮想現実体験やOpenSeaの販売サイトを
ご覧いただけます。
投稿者プロフィール
- 写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。