投稿日:2023年7月28日 最終更新日:2023年8月25日 記事制作:奥本 光城
なぜ、プロに写真を撮ってもらうのがいいのかというと、写真の全体のイメージ、トーンを統一してくれるからです。プロなら、ストロボ機材を的確に利用してRawデーターを撮影。PCでそれを現像処理して全体のイメージ(トーン)を統一してデーターを作成してくれます。写真だけでなく、Ai作画やNFTについて知識のある写真家を選ぶのがこれからの経営です。サイトのデザインより、サイト名と内容、そして使用する画像や動画で検索意図を満たした顧客と繋がる努力が必要です。
プロの技術と経験
プロの写真家は撮影技術や構図、照明などにおいて豊富な経験と専門知識を持っています。これは基礎から応用まで学校のようなところで学んだ内容に、職歴として撮影の現場で吸収する知識が含まれます。カメラやストロボの使用に関する知識と経験や、実際に撮影したデーターの現像処理、そしてNFTやAi作画に関する知識など今まで以上に求められる職域が広がっています。すべてが商品やサービスの魅力を引き出す目的に向かっての作業です。これにより、商品やサービスを最も魅力的に表現する高品質な写真を提供してくれます。
ブランドイメージの向上
プロの写真は、ブランドのイメージを向上させる重要な要素です。プロの手による美しい写真は、信頼性やプロフェッショナリズムをアピールし、顧客の心に強い印象を残すことができます。まるで絵を描くようにハイライトを入れていきます。ハイライトは目線の誘導なので、見る側を魅力的部分に注目させる力があります。
広告効果の最大化
魅力的でプロフェッショナルな写真は、広告や宣伝の効果を最大化します。商品やサービスの特長を的確に伝え、顧客に興味を引くことで、成果を上げることができます。3次元の内容を2次元の写真やディスプレーで表現するには光と影の力を借りることになります。また、最近では動画や、AR技術を使い3D的に商品のサイズ感を紹介するシーンも増えています。
時間とストレスの節約
プロに撮影を依頼することで、自社のスタッフが撮影に時間を割く必要がなくなります。写真撮影には様々な機材とPC環境の整備が必要です。それらを社内スタッフで賄うことは、撮影に関するストレスを増大し、他の重要な業務に集中できなくなります。そういったストレスをカメラマンと契約することで、軽減させることができます。
プロフェッショナルな機材とアフターケア
プロの写真家は高性能なカメラや照明機材を使いこなすことができます。また、撮影後の写真の加工や編集も得意としており、最終的な仕上がりにおいても高品質な写真を提供してくれます。何か不都合があった場合でも専属のカメラマンがいると訂正作業もスムーズです。
ブログ記事を書いていると写真の重要性に気が付きます。
携帯で全体的に色の偏った写真があったりします。
写真はしっかりと質の良い光を被写体にあてて、その反射光を記録するものです。
店内の色の偏ったLEDなどの定常光で撮影するより、ストロボでの撮影が望ましいのです。
一枚一枚の品質もさることながら、全体のイメージのトーンでのデーターが重要です。
ケーキの写真なら、同じ種類のライティングでホームページに載せます。
どんな写真をどんなイメージの顧客層にぶつけていくのか。
ポップな感じなのか重厚感のあるラグジュアリー感なのかとか写真撮影者に伝える事はたくさんあると思うのですが全部は伝わりません。
一緒に考えてくれるような提案型のカメラマンさんが良いと思います。
画像修正後商品は専用写真ダウンロードサイトより納品いたします。
株式会社フォトサリュ 代表奥本光城
投稿者プロフィール
- 写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。