投稿日:2020年10月13日 最終更新日:2020年12月6日 記事制作:奥本 光城

写真でこんにちは!
株式会社フォトサリュの奥本です。
今日は昔の言葉を思い出したので記事にしてみます。
「写真家は一生をかけてテーマを追い、一般人は一生をかけて操作方法を学ぶ」
これはカメラ間で勤めている時、
音ハイキングに一緒に行ったお客様が言っていた言葉です。
心に突き刺さったの覚えています。
私自身今までいろんなカメラのセミナーに行ったりもしました。
結局、道具の使い方のセミナーであり
実際の撮影についての助言やアドバイスと言うのは滅多にありませんでした。
唯一ニッコールクラブの若者向けセミナーで写真家の先生にいろいろ話を伺ったのは大切な思い出です。
[自分の露出とカメラアングル]
1つのテーマに沿って作品を発表するにあたり
統一されたカメラアングルは重要だと言うことでした。
その時はただ単純にカメラの高さと言うふうに理解をしていました。
今ならわかる気がします。
カメラアングルはカメラの高さとその傾きが重要なのです。
スマホを片手で撮影するのをやめて
しっかり両手でホールディングし
傾きまでに気を使い
しっかりと撮影すればきっと素敵な写真になりますよ!
投稿者プロフィール

- 株式会社フォトサリュ代表
- 写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。
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