投稿日:2021年10月19日 最終更新日:2022年10月7日 記事制作:奥本 光城
写真でこんにちは! 株式会社フォトサリュの奥本です。 急に気温が下がった昨今、いかがお過ごしでしょう。 今日のテーマは
記事の内容【目次】
ワードプレスのテーマを無料版から有料版にしてみた
決めたキッカケは 色々とデザインを変えながら運営してきた中で一番好みのデザインに出会えたこと。 仕事柄、写真と動画は撮影出来る。 他の努力は全部した。 記事数も150くらいになったので 一つの大きな流れにはなっている。 なので、決断した。 夜中の2時過ぎに。 これが悲劇の始まりだった。 まず言っておきたい。 デザイン的な部分も他の部分で補ったりする。 例えばレイアウトも無料版では選択肢があったのに 有料版では それ以上のデザインがウィジットで選べたりするのだ。 2つ並べて 出来ないと騒いでいても出来ないものは出来なかった。 いやぁ、本当に眠い時間に目をコスりながらの作業。 無料版と有料版はすんなりと移行出来ない場合がある
プラグインが急に悪さを始める
やっぱ、相性があるんだろう。 PCでは表示されていても スマホで表示出来なかったりするのだよ。 気づいたときは顔面蒼白。 なんとか4時半頃に作業終了して眠って、9時過ぎにスマホ確認して 顔面蒼白! エラーになっている。 メモリーが足りない種類のエラー。 そこで不必要と思われるプラグインを消すことになるのだ。
プラグインを消す方法はあるのだろうか
結果から言えば 全部無効化してから一つ、一つスマホで動作確認しながら有効化。 これで、一つのそれらしいプラグインを見つけて消去した。 私のヘマは、その前後の使ってなさそうなプラグインも消してしまったこと。 今度はその弊害が出ることになる。
プラグインを消す前にあった表示が消えている
そんなものだよ。 そこで気を取り直してテーマの販売先の情報を調べたり、 関連して入手しなくてはならないプラグインを入れたりすると やっと、次に デモのデーターをインストールすることが出来る様になった。 やったと思った。 これですぐに!っと。 しかし
スタートラインにたっただけ
実は、スタートライン以前だ。 必要の無い、デモデーターが勝手に記事に入り込んでしまったのだ。 これを消さないとならない。 そして全体のデザインを考えつつ、どんどん変更させる。 時間はどんなにあっても困らない。 無いと困る。すごく時間が掛かるので、楽しいと思える人が勝つ。 この時、初めて気づくのだ。 新しく使えるウィジットに。 このウィジットをテストして その効果を確認していく。 これにも時間が掛かる。 しかしそのデザイン性の高さに心がはしゃぐ。 明らかにデザイン性がいい。 そして自由度もあるのだ。 その構造ゆえのサイズ感をデザインに活かせる様に 調整を重ねていく。
無料版と有料版の違い
結局、じゃじゃっと簡単に運営したいなら無料版でいい。 そこそこの記事数がなければホームページもデザイン出来ない。 まず無料のテンプレートを自分なりに見つけて とにかく記事を書き始める。 そして30記事を超えれば ひとまず グーグル・アドセンスに登録してみる事を考える。 なかなか審査が通らないのには 理由があるのでググって改善する。 まずは読者にとって有意義な情報をわかり易く伝える記事であること。 そして記事数。 そしてプライバシーポリシーの固定ページをつくる事が その頃の私には求められていました。 と、ここまでは無料版で出来るのです。 そもそもテーマの優劣や好き嫌いもわからないで始めるので この時期頻繁にテーマのデザインを変更しました。 記事もテーマを育てるし テーマも記事を育てるという感じ。 そうして毎日改善していると 運命的なテーマデザインに出会うのです。 そしたらここで課金します。一番のテーマデザインを購入します。 その際にPayPalでの支払いだけみたいにうたっている会社があります。 一番の違いは ホームページの一番下のCopyrightsのところに自社名が入れられること。 SEO対策は当面無料のプラグインで我慢しよう。 メタデーターや検索ワードのキーワードを考えながらのタイトル付け。 段落のある記事作成を実行中。
広告が入る記事の信頼性
グーグルのアドセンスの広告が入る記事を書くこと。 それは、信頼性のある有意義な記事を書くこと。 なので、記事が為になって助かったと思ったら 興味のある内容であればそこから情報収集するといい。 インターネットの世界は無料での情報収集が基本だろう。 だからこそ、ネット環境を整えて自社の広告媒体を持つことも必要になる。
有料版テーマの購入で分かったこと
やっぱ、めちゃくちゃいい。 箱が決まると記事が書きやすい。 そしてその記事が自動的にレイアウトされて 目立つ。 動的なHPが スマホやPCなどの画面サイズに対応するブロックタイプのデザイン。 スマホで記事を読んだ人が再度PCで訪れてくれるようなデザインを導入するなら どうやら有料版テーマの方が良いみたいだ。
投稿者プロフィール
- 写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。