投稿日:2021年9月3日 最終更新日:2022年10月7日 記事制作:奥本 光城
キレることの意味
関係性を維持していく時
「キレる」のは選択肢としてはありえない。
関係性を切ることこそ
「キレる」ことの目的になる。
例えば
どうしても結婚したくて駆け落ち同然で海外に行くことや
選挙に出ないことを表明すること。
気に入らない人間を傷つけたり
人間は生きている以上キレるという精神状況に陥ることがある
いつも考えていたほうがいい。
キレる状況
自分がキレる状況と
他人がキレる状況。
まずは自分がキレる状況をよく考えて
他人がキレることがないように言動に気をつける。
車の運転も
電車の中での行動も
会社でも。
自分と合わない人間を
切れそうな環境に促して
遠ざける方法もある。
人はすべての人に
同じ様に接する必要は無い。
大切な人の為に
行動することが大切。
多様性を幅広く認めるということは
他者のキレるタイミングを見極める必要がある。
同じことでも
受け取る側の感じ方で評価が別れてしまうということ。
バックグラウンドが同じなら
他者の考え方に理解を示せる気がするが
もともとの価値観が極端に異なる場合は
想像するのは難しくなる。
もしも多様性を重視するなら
その間を取り持つコミュニケーションの方法も変えていく必要がある。
例えば
車のクラクション。
びっくりが怒りに変わる。
基本的に車の運転はルールに沿って機械的におこなう。
ウインカーで進行方向を示した上で
入れてもらったらありがとうのハザードを出す。
ちょっとしたありがとうと
かなりご迷惑をお掛けした場合で
ハザードの回数が変わる。
もちろん教習所で習うことではないし
そんなルールを矯正する必要も無いが
そうして運転したほうが気持ちよく運転できる。
ワイドショーでの危険運転報道
ワイドショーでは連日、
クラクションから引き起こされた様々な交通トラブルが放送されている。
だから
ルール上は無いような
ハザードを付けるようなやり方を
ドライバーが使う必要がある。
車同士のコミュニケーションがとれるシステムを一緒に考えませんか?
「〰までちょっといそいでます」とか
「すみませ~ん、合流したいので入れてくださぁ-い」みたいな
動画サイトでも結構ドキドキする動画が流されています。
運転するのが嫌になりそうです。
せめてドライブレコーダーは付けて自己防衛することが必須。
基本的には車の運転は個人差があります。
性格が出ます。
後ろから見て
変な雰囲気のある車には
あまり近づかないほうがいいです。
後ろに変な車がきたら
端によって抜かせて上げたらいいです。
特に山道などでスピードを出したくないと自分で決めたら
道を譲ることにしています。そのほうが楽です。
防犯カメラの重要性
ここ数年防犯カメラが町中に増えました。
敷地内での迷惑行為や窃盗などに効果があります。
例えばマンションもダミーカメラと本当のカメラで総合的に警備されています。
カメラが向いていることでの犯罪抑止効果を期待します。
マンションの出入り、エレベーターの出入り、駐輪場の出入り、駐車場周辺など
マンションの中と外に向いた防犯カメラ。
夜には人感センサーによるライトとの併用で顔が映りやすく。
カメラを設置していますという告知も効果的。
キレないために
打ちのめされた気分を経験しておくこと
すべてが上手くいかない無念さと喪失感。
それを擬似的に体験できるのは
公営ギャンブル。
日本には公営ギャンブルがあります。
馬、自転車、バイク、そしてボート。
掛け金は100円からなのでご自身の判断でやってみて下さい。
ネットで登録して簡単に出来ます。
公営がギャンブルについていいますと
まず当たりません。
6艇で争うボートの場合、3連単といって一着、二着、三着まで順番で当てる買い方について考えます。
120通りあるその組み合わせ。たくさん買えばいいというわけではありません。
ユーチューブなどの動画を見ても分かる通り、ずっとやっている人も外します。
私は1レース4通り。それだけでも当たるときは当たるんです。
でも、ほぼ当たりません。もちろんマイナスですが、気分転換と勉強の場所です。
短時間で目の前のデーターや展示走行から判断して予測します。
各選手の力、使用モーターの調子、気象状況などすべてが絡みます。
外したときの気持ちの変化。
喪失感を次のレースに引きづらない練習。
熱くなりすぎない心のコントロール。
人生は試練の連続
自分にキレない
他人にキレない
そんな精神状況を保つ生活様式を実践しましょう。
毛穴の汚れを取り除くことが精神衛生上良いことかもしれません。
気持ちいいこと間違いなしです。
投稿者プロフィール
- 写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。
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