• 2023年1月30日 12:44 AM

投稿日:2021年1月19日 最終更新日:2022年10月17日 記事制作:奥本 光城

GREEN SPOON

美容室でのストロボ機材の導入は関心の高い案件です。

日々の練習の記録とコンテスト用の写真撮影に、

カメラ機材とストロボの購入が必要になります。

ストロボの光は強いの、定常光の影響を受けにくく

いつも同じ出来上がりを再現します。

ここでは、ストロボ機材とカメラの設定の概要をお伝えします。

美容室での写真機材の導入の意味

美容室での写真撮影はとても関心が高いところです。

顧客管理や既存の大手紹介サイトを通さないでの集客に効果的。

顧客に親近感を持ってもらうためのSNS。

きれいな写真の効果は高いでしょう。

そしたらストロボが1灯あると便利です。

例えばスタンドと本体、アンブレラがあればそこそこバリエーションを変えての

撮影が可能になります。

撮影方法

ライトの位置、方向を調整します。

ライトを離すと光は弱くなります。

そして固くなります。(影が強くでます)

カメラの設定はシャッタースピード1/125

絞りは開放で被写界深度を浅くして背景をぼかすか

少し絞って撮影します。

ストロボの光が強すぎればつまみを回して光量を落とすか

被写体からストロボを離すか

壁や天井にぶつけて反射光を使うと調節出来ます。

白いボードを反射板として使い、ストロボ光の反対側や顎の下の影をうすく表現しましょう。

そこそこのストロボを使う3つの理由

1,光量が強いので環境光の影響を受けにくい事。

影の質や出方をストロボでコントロール出来ること。

これにより立体感を写真で表現できます。

2.的確な色成分の光をあてることで正確な色表現が可能になる事。

お店のダウンライトやLEDライトの影響を受けにくく、正確な色表現が可能なこと。

これによりヌケの良い、かっちりした写真が撮れます。

3.間にトレーシングペーパーやアンブレラ、ソフトボックスを利用しても光量がある事。

クリップオンタイプのストロボは光の量が弱くて基本ダイレクトでの使用をおすすめします。

モノブロックタイプのストロボですと、トレーシングペーパーを使った撮影や

被写体の逆側の壁にバウンスした光を使うなど

撮影のバリエーションが広がります。

光をコントロールすれば

同じ場所でも印象の違う写真が撮れます。

どんな写真で顧客にアピールしたいのかで撮影出来ます。

注意点

ストロボのワット数は光の強さを表します。

300W/s 600W/sでは光の強さは2倍、絞りでいうと1絞り分の違いがあります。

400W位のモノブロックが1灯あれば

色々と対応できます。

弱いものを強くするには、近づけて

弱くするには遠ざけます。(限界はありますが)

柔らかい光は発光面を大きくして近づけるので最小光量が数ワット。

硬い光は遠い位置から強く発光させるので千ワット超えなんてありです。

まとめ

最終的には撮影場所のスペースと環境に左右されます。

カメラの取り回しも必要です。(レンズの選択や焦点距離と背景の関係など)

バックスクリーンや背景の処理、画像修正(レタッチ)など

使えて損はない分野の知識もあればなお良い写真になるでしょう。

「そこまで考えたくないからスマホでいいや」

なのか、少しずつでも機材を揃えてシステム化して未来像を描くのか。

美容室の競争が激しいと聞きます。

個々の美容師のブランド化がカギになると仮定すれば

それを表現するのはビジュアルでの広告です。

初めてのお客様の獲得コストを

所属美容師のブランド化に分配する。

現状では美容関連の問屋さんがたまに開催するフォトセミナーに参加することが

一般的かも知れません。

機材を扱っているショップに頼む方法もあると思います。

そして近くに住む写真家やカメラマンに指導してもらう手もあるでしょう。

私もながらくストロボメーカーで勤務してライティングに触れてきました。

営業写真店様の証明写真コーナーやスタジオの照明設備、子供写真館様の現場にて作業をさせて頂きました。

また、有名百貨店の老舗スタジオや有名ホテルの写真室にも伺ってきました。

いろいろなパターンのライティングを見せて頂いた経験が

頭のナカに渦巻いています。

ぜひ、一緒にお仕事したいと思います。

気になった方はこちらがホームページです。

ご連絡お待ちしております。