投稿日:2020年9月23日 最終更新日:2020年9月23日 記事制作:奥本 光城

動画と文章でお伝えする写真教室です。
ライティングとは
ストロボでもLEDでも
人物であれ商品であれ
光を当ててハイライトを入れてゆく作業になります。
斜め45度から光を当てるのは
立体感を出すため
光には種類があって
強さや質もまちまちだから
理解して使うためにはカメラの知識も必要です。
フィルムや撮像素子(CCDやCMOS)は人間の目に比べると性能が劣るので
明るいものから暗いものまで一度にすべてを記録することは出来ません。
シャッタースピードが遅ければ手ぶれや被写体ブレする場合もあります。
だから、カメラの設定と光の設定が必要になるのです。
ただシャッターを押して撮る写真は
そのカメラを設計して担当した技術者がたどり着いた終着点です。
あくまでも撮影者が被写体を表現したい明るさや色合い、コントラストで撮るためには
それなりの設備と工夫と努力が必要になります。
そのためには知って、使える知識と
経験が必要です。
これからシリーズでユーチュブ動画をアップしますので
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ストアカではオンラインセミナーも開催しております。
ワークショップ形式で対面でもお伝えしにくい、撮る側目線のカメラ操作だったり
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