広告宣伝ホームページ用出張撮影のすすめ

By奥本 光城

8月 1, 2019

投稿日:2019年8月1日 最終更新日:2019年8月13日 記事制作:奥本 光城

目的:独立開業時や日々の集客におけるHP用写真データーの必要性とクオリティについて解説

  1. 写真データーの必要性
  2. 写真データーのクオリティ
  3. 自分で撮るかプロに任せるか
  4. 自分で撮るときの注意点
  5. プロに任せる時の注意点

写真データーの必要性

ブログ記事を書いていると写真の重要性に気が付きます。

集客をする上で映像は効果的です。物の質感や想像力を掻き立ててくれます。

絵で見ていても目の前にない以上、画像もまた想像力の表現です。

例えば

事務所近くのケーキ屋さんの家族も大好きなケーキです。

生クリームとスポンジのおいしさが口の中でハーモニーです。

言葉での表現は難しいです。写真はどうでしょう。ちなみに商品撮影台を利用してストロボを3灯使って撮影しています。絞りもF22くらいまで絞っています。

写真データーのクオリティ

良い写真でないと反対に作用してしまうのも写真の本質ではないでしょうか。

ストロボの光は太陽光に近いので発色が良いです。

LEDや蛍光灯などの室内灯は、すべての光の波長をまんべんなく出しているわけではないので

ベストな光源だとは言えません。

自分で撮るかプロに任せるか

手間と機材について考えて選びます。

自分で撮るときの注意点

自分で手持ちの機材で手間をかけて写真を撮るのならいい方法を教えます。

カメラはスマホ、道具は100円ショップで4枚の半透明白のプラスティック板の様なものを

買ってきてこの字にセロテープで止めて、ふたをするように最後の一枚を乗せると、撮影ボックスの完成です。これを午前11時から午後2時くらいまでの太陽光の下か、窓辺で中に撮りたいものを置いて撮影すると綺麗に撮れます。

私は写真撮影がとても好きという事があり、もう何枚か半透明のまな板か何かを何枚も買ってきて自立するようにくの字にセロテープで固定して使っています。

撮影用のLEDで照らしたり、ケント紙でバックスクリーン風に背景を作ったりしています。

プロに任せる時の注意点

自社の新規顧客開拓の為に必要な写真の撮影。どんな写真をどんなイメージの顧客層にぶつけていくのか。ポップな感じなのか重厚感のあるラグジュアリー感なのかとか写真撮影者に伝える事はたくさんあると思うのですが全部は伝わりません。一緒に考えてくれるような提案型のカメラマンさんが良いと思います。

別に写真を撮る方法まで学びたいわけじゃないけどデーターは欲しいと思ったら私にご相談下さい。撮れる環境とセッティングをコンサル致します。

 

 

画像修正後商品は専用写真ダウンロードサイトより納品いたします。株式会社フォトサリュ 代表奥本

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投稿者プロフィール

奥本 光城
奥本 光城株式会社フォトサリュ代表
写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で航海中。TEL:090-8800-8886 平日9:30−17:30
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