
写真でこんにちは!
株式会社フォトサリュの奥本です。
今日はお家の居間で
普通のLEDシーリングライトを使っての撮影をイメージして撮影してみます。
撮影の際の人物の立ち位置についてです。
最善のポジション
それは真下から数メーター下がって左右どちらでも数メーター横にずれることで
斜め45度に近い光を作ってあげます。
離れた分だけ露出調整が必要ですが(同じ設定なら暗くなります)
オートで撮っているなら問題ありません。(自動でカメラが調整してくれます)
動画での解説
ソフトを動かしている状態を動画で見て頂くことで
空間の中でのポジションニングを感覚的に掴んで頂けます。
文字には文字に、動画には動画の良さがあります。
ライティングを考案、記録できる優れたソフトウェアのご案内
その名も「set.a.light 3D」
スタジオの造形も作れます。
ヒントが欲しい場合はコミュニティーサイトから写真をダウンロードすれば
ライティングはもちろんそこに使った背景の作り方などを真似できます。
サイズが自由に変えられるので、木の椅子の背もたれを大きくして柵に使ったり
お風呂を縮小して、台所のシンクの様に使ったりしています。
英語、とドイツ語の未対応ですが直感的に使えるのと
お試しでほぼすべての機能が使えるトライアルが2週間というのも嬉しいかぎり。