投稿日:2022年6月21日 最終更新日:2022年10月7日 記事制作:奥本 光城
リスク分散を考えて2系統の手段を持つ
省エネの弊害の可能性はどうだろう
2022年6月から7月にかけて
ネット通信が不安定な経験が重なった
ある日
OpenSeaが繋がらないのでツイッターを見てみると
さまざまなサーバーでエラーが起こっている
ツイッターとかユーチューブか
エックスサーバーは動いている
しかし
防災訓練のように
想定しておかなくてはならない事態
安定的電気供給がおぼつかなくなってしまった日本では
何かと電気的な問題が起こる可能性がある
電気的なノイズや、許容範囲内での電圧の変化。
決済はデジタル
交通費も交通系ICで払う
情報を扱えば扱うほど
サーバーでの負荷が大きくなる構造
どこかでサーバーが一度ダウンすると
その影響が長引いてしまう構造になってきている感がある
リスク分散的思考
仮定と対処
その対処法の有効性をシュミレートしておく
その対処法を2つ持つことが重要になる
携帯電がA社なら
固定電話はB社がいい
あるいは携帯電話を2社に分けて持つ
それでも割安感のあるアハモはおすすめの一つ
月20GBの基本契約に話し放題をプラスしている
そんな私が2回線目を探すとすると何がいいか
ちょうど携帯端末もそろそろ一緒に変えたいところ
アイフォーンのSEと一緒に新規契約すると4000円ちょっとという価格感
でもやはり絶対ではない
北海道で繋がりにくい状態が起こったと
ニュースが伝えている(2022.7.8)
J:COMモバイルの各種割引はかなり気になる
テレビとネット回線と電気、セット割りが特徴
工事なしでコンセントに差し込むだけで使えるWi-fiルーター
これがあれば5Gエリアないならかなりのスピードで
4Gエリアならそこそこのスピードで
NTTドコモ回線を使用した通信が可能になります
思い起こせばiPhoneが発売になった頃
2系統の通信手段を持っていた
iPhone4が国内で発売になった頃
ドコモのガラケーを通話用にして
ソフトバンクのアイフォーン4を持ち歩いて検索する
そんな時代にツイッターやFacebookを始めた
2台持ちがなくなったのはどこもがiPhoneを発売し始めた時
そして今、何が重要でしょうか
アイフォーンを購入する際に考えること
価格が高騰しています
円高の影響もありますが
販売戦略の遂行という側面もあるでしょう
MacBookAirのと同じ様な価格しています
確かにカメラの性能とともに持ち運べる便利な端末です
でも、人によってその必要性を吟味した上で
自分の選択をすることも有意義です
例えば、廉価版のSEタイプとマックブックエアーを買うことで
ブログ運営をしっかり行う戦略
あるいはiPhoneのカメラ機能を重視するので高くても買う決断になります
iPhoneでの撮影で気を付けること
アイフォーンを使っていて撮影する際に気をつけるのは
着信!
通知音!
そしてソフトウエアのアップデート
いざ撮影の際に電波で繋がっている以上起こるべくして邪魔をしてきます
なので
例えば依頼を受けた動画の撮影ではほぼ使えません
あくまでも個人の記録程度と思って撮ってみると
素晴らしい映像が撮れるといった感じです
システムとレンズ性能など携帯性を考えるととてもいいものなので
余裕のある方は迷わず選ぶといいでしょう
映像をしたいなら
これから出るニコンのZ-30がいい
ニコン ミラーレス一眼 Z30 ボディ Zマウント APS-C 動画 Vlog Nikon 新品価格 |
2022.8.5販売予定でレンズキットで11万円くらいで買える
アイフォーンのプロより安い感じ
できること
古い携帯を大切に保管しておいて
2社のシムカードを契約しておく
現実的に考えると
2社のスマホの契約をしておいて
新しい端末が発表になるタイミングで
クロス乗り換えをするとかがいいのかもしれませんね
やはり
少しでも信頼できる会社を選ぶしかないのでしょう
投稿者プロフィール
- 写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。