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スポーツジムでのストロボ2灯使用法: ビューティディッシュとアンブレラを活用して

By奥本 光城

9月 14, 2023

投稿日:2023年9月14日 最終更新日:2024年3月1日 記事制作:奥本 光城

スポーツジムでの撮影は、動きのある被写体や特殊な照明条件が組み合わさることで、フォトグラファーにとって挑戦的なシーンとなります。しかし、適切な照明設定と撮影テクニックを身につけることで、プロのような素晴らしい写真を撮ることができます。

今回は、ストロボ2灯を使った撮影方法について解説します。1灯目はメインライトとしてビューティディッシュを用い、2灯目にはアンブレラを使用して影の強弱を調整します。

ストロボとは何か?

ストロボとは、カメラのフラッシュの一種で、一瞬だけ強い光を発することで被写体を照らし、写真を明るくするための道具です。ストロボの使い方によって、写真の雰囲気や質感を大きく変えることができます。

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ビューティディッシュとは何か?

ビューティディッシュは、その名の通り「美しさ」を引き立てるためのライティングツールです。深さがあり、中心部に反射板が設けられている特徴的な形状により、直接被写体に当たる光と反射板から反射してくる光とが組み合わさり、被写体に対して均一でなめらかな光を提供します。特に肌の質感を美しく見せる効果があります。

アンブレラとは何か?

アンブレラは、光源からの光を拡散させ、直接的で強い光をやわらげるためのライティングツールです。その形状は傘に似ており、通常はストロボの前に設置して使用します。影のコントラストを減らし、写真全体にソフトな照明を提供します。

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ストロボ2灯を使った撮影の流れ

1. セットアップ

まずは、カメラとストロボのセットアップから始めます。メインライトとして使用するストロボにビューティディッシュを取り付け、被写体の前方45度の位置に配置します。これにより、被写体はきれいに照らされ、肌の質感も美しく引き立てられます。

次に、2つ目のストロボにアンブレラを取り付け、被写体とは反対側に配置します。アンブレラは光を拡散させ、影のコントラストをやわらげる役割を果たします。これにより、被写体の影が自然になり、写真全体がより立体的に見えます。

2. テストショット

ストロボの位置と角度を調整したら、テストショットを撮ってみましょう。これにより、照明のバランスをチェックし、必要に応じて調整を行うことができます。

3. ストロボのパワー調整

ストロボのパワーは、照明の強さを制御するための重要な要素です。メインライト(ビューティディッシュを取り付けたストロボ)は、被写体を明るく照らすために使用します。一方、2つ目のストロボ(アンブレラを取り付けたストロボ)のパワーは、メインライトよりも低く設定します。これにより、被写体の影の強さを調節し、写真全体のコントラストをコントロールします。

ここでポイントになるのは、ストロボの位置を調整することでも強さを変えることができる点です。距離の変化は光量の調整に大きな変化を及ぼす要因であることを覚えておきましょう。

4. シャッタースピードとアパーチャーの設定

カメラのシャッタースピードとアパーチャーは、写真の露出と深度を制御します。スポーツジムのような人物が動く場面では、高速なシャッタースピードを使用して被写体をクリアに捉えることが重要です。また、アパーチャーを開放することで、被写体を強調し、背景をぼかす効果を得ることができます。その部屋の環境光(天井についている照明)の影響は、シャッタースピードが遅くなると強くなります。一般的に人工灯の光は照射している色成分に偏りがあります。定常光とストロボ光のミックス光になる場合は、灯具のホワイトバランスの調整を気にする必要があります。

5. ポーズと表現

被写体のポーズや表現も写真の雰囲気を大いに左右します。スポーツジムの撮影では、動きのあるポーズや力強い表現を促すことで、活気ある雰囲気を作り出すことができます。写真は2次元で3次元を表現するものなので、大袈裟な表現が効果的な場合があります。

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6. 画像の編集

撮影が完了したら、画像編集ソフトウェアを使用して写真を仕上げます。明るさ、コントラスト、色調などを調整し、最終的な見た目を決定します。フォトショップの使用がおすすめです。

まとめ

ストロボ2灯を使用することで、スポーツジムでの撮影でもプロフェッショナルな写真を撮ることが可能になります。メインライトとして使うビューティディッシュは被写体を美しく照らし出し、アンブレラを使った2灯目のストロボは影の強弱を調節します。

この方法は初心者にも簡単に試すことができ、練習を重ねることで自然と技術が身につきます。機材のセットアップから撮影、画像の編集まで、一連の流れを実践してみてください。あなたの写真が一段とレベルアップすること間違いなしです。

写真撮影は常に試行錯誤の連続です。失敗を恐れずに、色々な方法を試してみてください。そして、何よりも楽しむことが大切です。あなたの写真が人々に感動を与え、あなた自身もそのプロセスを楽しむことができれば、それこそが最高の写真撮影と言えるでしょう。

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投稿者プロフィール

奥本 光城
奥本 光城株式会社フォトサリュ代表
写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。

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