• 火. 5月 24th, 2022

お家写真館!ホワイトバランス〜ストロボミックス

シチュエーション

本日のお題はお家写真館

つまり、普通に

居間での撮影をシュミレートしています。

 

天井から下がっている照明の位置が重要です。

シュミレーションなので家具や人ではなく

照明の位置を調整しました。

実際にはその場所に人物が配置できる様に全体をセットします。

天井からのライトと

テーブルの上のランプやロウソク型照明。

ソファーと壁の間に自立型ランプを配置。

 

位置的に一番重要なライト

一番調整が難しいけれども重要なのが天井からのライト。

頭の髪の毛と片筋には光が入っても

決して顔に光が入らない位置を厳守します。

 

顔の前面の光は

移動できるランプで調整します。

 

撮影感度設定

最近のデジタルカメラは

高感度設定でもノイズの少ない綺麗な写真が撮れます。

レンズの明るさや絞り値とシャッタースピードの関係で

ISO1600や3200なんてこともあっていいのです。

シャッタースピードが遅すぎると

ブレた写真になります。

シャープな写真がいいですが、あえてブラして撮る表現もあります。


定常光ではあえてブラして

シャッターが閉じる直前にストロボを発光させる後幕シンクロ撮影もあります。

 

とにかく表現方法がたくさんあるのが写真の楽しさです。

 

 

 

 

 

 

ホワイトバランス

カメラのホワイトバランスがオートになっていると自動で調整してくれます。

私はできれば色温度は自分で調整したいと思っています。

 

リバーサルという、スライドフィルムで写真を覚えた経験上ですが

マニュアル設定で5500K(ケルビン)あたりに設定しておけば面白いです。

上のシュミレーションでは5500Kに設定しています。



光源による写り方の違いがよくわかります。

赤い光やあおい光、緑の光などを意識できる様になります。

他方次の写真では色温度を3500Kに設定して撮影しました。

少し赤みが減りましたが、雰囲気は残っていると思います。

 

配置図にはストロボが設置されていますが電源を入れていないシュミレーションを2つ紹介してきました。

 

次はストロボ光のミックスをしみます。

 

ストロボ光

今まで環境光に合わせて感度や色温度を調整してきました。

 

そこにストロボをプラスします。

赤味のある光に合わせて色温度調整した中に

色温度が高めのストロボ光がミックスされます。

青味の強い光が加わるのです。


なので環境光との色温度の差が出過ぎない様に

ストロボにフィルターをかけて調整します。

 

まず、色温度調整のフィルターのないストロボを使うと次の例の様な青い写真になります。

一番強いメインのライトに合わせて色温度調整をするのが基本になるので

カメラの色温度設定を5500kにすると

青味が抜けた上で定常光の赤味がまして雰囲気の良い写真が撮れます。

赤味は暖色系とも言えます。

環境光にストロボを入れて雰囲気のある写真を撮影するのが手っ取り早いと思います。

 

もう一つの方法は

色温度設定は3500kのまま

追加するストロボに色温度変換フィルターを使用することで

全体の色温度をコントロールすること。

この方法だと

電球の色味があっさりとした感じになっているのが分かります。

 

まとめ

 

ご理解頂けましたでしょうか?



色温度での表現方法は

カメラ側の設定と

照明側のセッティングの差で生まれるのです。

 

オートにばかりしていると気付かないのです。

本当に面白いので

マニュアルで5500kにしてみましょう。


そしてとってみて

ちょっと赤いな、青いなと感じた時は

ストロボを1灯使ってみましょう。

 

直接人物に当てるのも正解。

天井に向けて当てるのも正解。

側面の壁や床にぶつけてみるのも正解。

 

楽しみましょう!

私の使っているシュミレーターはこちらです!

 

写真でこんにちは!

株式会社フォトサリュの奥本でした。

 

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