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いい写真の定義をすることは写真家のポジショニング〜AIを使いこなす為に考える

By奥本 光城

3月 28, 2023

投稿日:2023年3月28日 最終更新日:2023年3月28日 記事制作:奥本 光城

AIの話題で持ちきりな昨今、2023年の春。

これからも様々な形で市場を揺るがす話題になりそうなので、一度立ち位置を意識しておいた方がいい。

それぞれがどんな意識でAIと関わるのか決めておく方がいいから。

私は写真家だと自分で考えているので、そのスタンスで話を進める。

自分の環境に落とし込んで考えてもらえると嬉しい。

いい写真の定義をすることが写真家の仕事

AIは偶然性でしかない。

アーティフィカル・インテリジェンスは様々な情報を収集して、アルゴリズムに沿って組み合わせて出力する機械。

言葉も、画像も、感情もデーターとして蓄積して、出力したいキーワードで再構築して出力する。

使いこなしているつもりの人類が形成される。

まるで、強い野球チームを応援しているだけで強くなれた気持ちになれる私たちと同じように。

きっと、その分野で活躍している人間が吟味して世の中に出してくれるものとの差がわからない大衆との戦いになる。

あるいは、AIでその差を調べさせる大衆になるかもしれない。

今まで大切に伝承されてきた伝統的文化が、AI作成のそれっぽい模倣品や3Dデーターで取引される時代もやってくる。

自分の専門分野以外でのAI活用を記事にして、あの分野この分野の仕事がなくなるかもしれないと情報発信をするのは無意味。

ならば、写真業界ではどうだろう。

きっと写真業界以外から見ると、全部AIにとって変わると言う見方も簡単にできる。

映像で撮った記録が3Dデーターとして記録されて、どこからでも見れる商品として提供される未来。

写真にして、わざわざ縦横の2次元でのデーターなど残す必要もない。

いい写真の定義をすることが写真家の仕事だと考えるのは、そこに視点があるからだ。

あえて2次元で表現する視点。

そこには物語が表現できる。

思いもよらない偶然を演出できるなら、そこにAIの要素を加えることは可能になる。

写真業界でのAI活用

今始まっているのは写真データーを複数枚登録して、そこから様々な画風のイラストイメージを作成してくれるようなサービス。

スマホには3Dキャプチャー的な機能が搭載されているので、将来的には誰でもアバターで3D空間に入り込む時代がくる。

現実の記録と3D空間での活用の橋渡しが鍵になりそうだ。

事実と創造の間にどんな着地ポイントを見つけるか。あるいはニーズをどう、つかむか。

革新と偶然の間

写真撮影が必然と偶然が作り出す芸術なら、AIも取り入れる方がいい。

結婚式なら目の前のお二人を3D空間に合成して背景などのコントロールをAIに任せて撮影したい。

データーは3Dで残すことで後からそのシーンに加わることもできる。

より、思い出や記録と関われる形での記録になる。

大衆とそれを作るものと、写真家

様々な産業の発信者によって市場が形成され、誘導される。

自然発生的に見えても、そこには仕掛け人が存在する。

企業の販売促進活動の目的がそこにあるから。

自分発信を大切にする

自分はどうしたいか。何が好きか。そのためにどう動いたか。

AIを使っての情報収集は重要になる。

自分の撮った写真の画像をAIに入れて自分の代わりに作品作りをしてもらえるような、

一定の情報(自分の入力して情報だけで作れるAI)ができると便利な世界になる。

クローンとして働いてもらおう。

3Dデーターも取り込めるset a light 3Dを使ったイメージの具体化と写真撮影

セットアライト3Dは基本的には3D空間上で写真撮影用機材を使って写真を上手に撮れるためのトレーニングと、テスト撮影や撮影プランを立てるためのソフトです。

最近のアップデートで、3Dデーターをインストールできるアドオンが追加になりました。

これにより、できる撮影の種類が増えます。

撮影したセットの記録です。

 

そこにコーヒーのドリッパーを3Dスキャンして取り込んで、モデルさん持って持ってもらいました。

そんなことができるんです。色々と勉強することばかりのこのソフトウエア。

下記のサイトでお試し無料ダウンロードできます。そして購入の際には特別コードを入力してお得にゲットしましょう。

クーポンコードは「KOJO-10」です。

set.a.light 3Dの公式ページはこちら
For Photographers

上部タグのTry for Freeで簡単にダウンロードできます。

3Dインポーターは別売りアドオンです。同時購入、あるいは追加して購入することで3Dデーターの入力が可能になります。

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投稿者プロフィール

奥本 光城
奥本 光城株式会社フォトサリュ代表
写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。
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