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【RGBフィルター使用】3色の影(シアン・マゼンタ・イエロー)ポートレート写真撮影

投稿日:2024年3月8日 最終更新日:2024年3月8日 記事制作:奥本 光城

リフ付きストロボとRGBフィルターを使用して、シアン、マゼンタ、イエローの3色の影を作り出す撮影技術について解説します。この方法をマスターすれば、あなたのポートレート写真にユニークで鮮やかなエフェクトを加えることができます。

準備するもの

  • リフ付きストロボ(3灯必要)
  • RGBフィルター(R赤、G緑、B青)
  • ライトスタンド 3つ
  • ポートレート撮影用のカメラ

ステップ1: ライトのセットアップ

被写体の左側、右側、そしてカメラの上部または右側か左側にそれぞれ一つずつ、合計三つのライトを配置します。これらのライトには、RGBフィルターを取り付けます。赤、緑、青のフィルターを使用して、それぞれ異なる方向からライトを当てることにより、シアン、マゼンタ、イエローの影が生み出されます。

ステップ2: フィルターの配置と理解

RGBフィルターを使用して、具体的にどのように3色の影を作り出すかを理解しましょう。RGBは赤、緑、青の光を指します。これらの光が重なることで、異なる色が生まれます。全ての色が重なれば、白く、明るくなります。2色づつ重なればその組み合わせで色がつきます。例えば、赤と緑の光が重なると黄色が、緑と青が重なるとシアンが、赤と青が重なるとマゼンタが生まれます。この原理を利用して、影に色をつけるのです。

ステップ3: 照明の調整

各ライトの強度や角度を調整しながら、影の色と形状を微調整します。ライトの位置を変えることで、影の長さや方向を変えることができます。また、フィルターを通す光の量を調整することで、影の色の鮮やかさを変えることも可能です。距離や光量のばらつきが作品の出来上がりに影響を与えます。

ステップ4: 撮影と確認

最後に、カメラの設定を調整し、撮影を開始します。最初の数枚はテスト撮影として、ライトの配置や強度の最終調整を行いましょう。撮影した写真を確認しながら、必要に応じてさらなる調整を行います。ライトの強さのバランスが完成したら、最終的な露出はカメラの絞り値を変化させて微調整します。

3色の影に色をつける撮影

リフ付きストロボとRGBフィルターを使用したこの撮影方法は、ポートレート写真に独特の雰囲気と色彩をもたらします。シアン、マゼンタ、イエローの3色の影を効果的に使うことで、被写体の魅力を引き立てることができます。撮影技術を磨き、独自のスタイルを追求することで、あなたのポートレート写真はさらに際立つでしょう。光の使い方をマスターするにはちょうどいい練習になるでしょう。

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投稿者プロフィール

奥本 光城
奥本 光城株式会社フォトサリュ代表
写真好きカメラ業界経験30年。カメラ店勤務からグリラーメーカー、そして国産ストロボメーカー、アルバム製造機材販売専門商社を経て、株式会社フォトサリュを設立。ネット活用を映像と想像力で構築し生成AiやNFT制作、動画編集にも着手。様々な方法を融合して個人のブランディングをお手伝いいたします。

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